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【東京有名建築カフェ13選】世界に誇れる名建築で秋のアート体験!東京に溢れる芸術を今こそ

みっきー動画クリエイター

気づけば今年も秋が訪れ、過ごしやすい季節に。

カフェやグルメを中心に東京都内の魅力をお伝えしている当チャンネルですが、芸術の秋こそお伝えしたいのが、設計にこだわった数々の空間。

なんとなく、「おしゃれだなぁ」の感じるカフェには、もちろん理由があって、
さまざまな有名建築を手掛ける著名設計事務所が手がけていることもしばしば。

当チャンネルでも、過去数回、建築に焦点を当てたカフェ特集をしていますが、
今回も注目のスポットが目白押し。

ガイドブックだけでは、発見できない東京の隠れた名所をめぐる感覚で、
ぜひ楽しんでみてください。

過去の建築特集はこちら。
【東京有名建築カフェ14選】
無料で楽しめるアート体験!東京に溢れる建築の魅力をカフェと共に深掘り!

【東京有名建築カフェ11選】
丹下健三に隈研吾。東京観光で合わせ抑えたい有名スポット多数

【隈研吾建築7選】
おとなのカフェ巡りは芸術で上質に!感動の空間でカフェタイムを

【東京リノベカフェ13選】
令和に生まれ変わった歴史ある建物たち。カフェという名のアート空間へ
■動画で確認したい方はこちらから

1. フォレストゲート代官山(隈研吾建築都市設計事務所)

商業施設やシェアオフィス、住宅で構成され「職・住・遊 近接の新しいライフスタイル」の提案を目指したMAIN棟。

こちらでは、飲食店が点在しつつ、施設内の各所で一息つけるような空間があります。

代官山駅を出てすぐにある立地も抜群なので、代官山周辺に用事がある方はもちろん、周辺の恵比寿や中目黒に用事がある際にも、重宝できるスポットです。

そしてもう一つは、TENOHA棟。

この後ご紹介するカフェとイベントスペースで構成される木造の2階建て。

地域と都市をつなぎ、また、サステナブルな生活体験が広がっていく場になっていければという思いが込められています。

2. BlueBottleCoffee 代官山カフェ(SUPPOSE DESIGN OFFICE)

2023年10月にオープンした複合施設「Forestgate Daikanyama(フォレストゲート代官山)」の1階にあるブルーボトル。

入り口がちょうど通りに面しており、フォレストゲート代官山の玄関口としての機能もありそうです。

内装は、「NOT A HOTEL NASU」や「虎ノ門横丁」などを手掛けている人気建築設計事務所サポーズデザインオフィスによるデザインとのことで、空間自体も抜群。

最大の特徴は、カウンターゾーンが座席よりも一段高い場所に位置している点。

「起伏の多い代官山のコンテクストを意識して『丘』のイメージで設計した」とのことで、とても印象的なデザインです。

左官仕上げであたたかみのあるデザインのカウンターをよく見てみると、茶色のつぶつぶしたものが素材に織り込まれています。

実はこれは、ブルーボトルコーヒーで排出されたコーヒー抽出殻なのだそう。

代官山店のテーマの1つは、「循環するカフェ」ということで、本来廃棄されてしまうものをうまく活かす姿勢から、「循環」へのこだわりを感じます。

サステナビリティへの取り組みは、フードにも。

社会課題解決型農業を実践する「LEAF FACTORY TOKYO」が手掛ける外側の葉っぱまで食べられるレタスを使ったサラダなど、
フードロスに配慮した素材を使用しています。

本日、注文した飲み物は、アイスノラ。

そしてもう一つ注文したのは、代官山カフェ限定の「ブランチプレート サーモン」。

「NOLA」というのは、New Orleans,Louisiana (ニューオリンズ、ルイジアナ)の略称。

創業者が、ミルクドリンクの人気商品の1つであるアイスラテに代わるおいしいミルクコーヒーを創りたいという思いから生まれた、
ブルーボトルコーヒーのオリジナルドリンクです。

「ブランチプレート サーモン」では、
宮城県産の銀鮭を低温調理でミキュイ(半生の状態)に仕上げ、しっとりと柔らかい食感が楽しめます。

トップにはフレッシュハーブを添え、爽やかなアクセントをプラス。

同じ建物内に出店しているパン屋「Et Nunc(エトヌンク)」の香り豊かなパンも添えられており、施設内での循環も感じられる一品。

<<Brunch Plate(サーモン)>>
2,145円(税込)

<<アイスノラ>>
634円(税込)

営業時間:8:00-20:00
定休日:不定休
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。

アクセス:代官山駅から徒歩3分⁠
座席:店内59席、屋外12席
電源:なし
Wi-Fi:あり

決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎

3. safn @KAIKA 東京by THE SHARE HOTELS(アルコデザインスタジオ)

美術倉庫の中のカフェ!?と思わず感じてしまう、空間が浅草エリアに誕生。

ホンモノのアートに触れながらゆったりとしたカフェ時間を過ごせます。

「美術倉庫の中に現れたカフェレストラン」がコンセプトで、2022年6月にオープンしたサフン。

アートを公開保管するアートストレージをはじめ、ホテル「KAIKA東京by SHARE HOTELS」の1階部分にこのカフェがあり、
地域の方々も集える開かれた空間づくりをされているそう。

店名の「safn゜」は、アイスランド語の美術館や博物館から名付けたとか。

中に入るとどこもアートだらけ。

ユニークでバラエティ豊かなアーティストの作品を鑑賞することができます。

一方で、席はゆったり広々していて、
PCを広げて作業ができる十分なスペースがあったり、
半個室に窓をつけたユニークな席もあって、一人でゆっくり読書するのもおすすめです。

メニューは朝も夜も、その時間帯に合わせた様々なチョイスを提案してくれます。

カフェタイムに人気なのは、こだわりのコーヒーと相性ぴったりのスイーツたち。

訪れる季節によってプリン、そしてレジの横に可愛く並ぶマフィン、
ドリンクとオリジナルメニューを提供してくれ、四季折々の魅力をメニューからも感じられます。

ずっと変わらずに人気なのはプリンのメニュー。

「クラシックプリン」は一流料理人も愛するブランド卵である奥久慈卵(おくくじらん)の赤玉を贅沢に使用。

濃厚さ、こく、旨みを引き出してくれます。

カラメルにはアルコールを飛ばしたラム酒を加えてコクを出し、上にはシャンティを乗せて。

この日注文したのは「特濃抹茶プリンアフォガード」。

抹茶のプリンにまん丸なバニラアイスをトッピング。

濃厚な抹茶ソースをかけていただきます。

抹茶は京都・宇治の「丸久小山園(マルキュウ コヤマエン)」のものを使用していて目にも舌にも嬉しい一品でした。

抹茶ラテも「丸久小山園」の抹茶粉を使用していて、

抹茶本来の濃厚な香りと苦味を残したままミルクの甘さもしっかり感じられ、

和と洋の融合した、絶品ドリンクでした。

ぜひ一度足を運んでみてください。

<<特濃抹茶プリンアフォガード>>
950円(税込)

<<抹茶ラテ>>
700円(税込)

営業時間:
月~金 7:00~22:00
土日祝 10:00~22:00
定休日:不定休
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。

アクセス:
都営浅草線「浅草駅」徒歩8分
「本所吾妻橋駅」徒歩9分
都営大江戸線「蔵前駅」徒歩9分

座席:46席
電源:あり
Wi-Fi:あり

決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎

4. amber@トレインチ自由が丘(UDS)

2022年11月にリニューアルしたトレインチ自由が丘の2Fにオープンした、カフェ「amber(アンバー)」。

コーヒー専門店「Raw Sugar Roast(ロウシュガーロースト)」が手がけた新店舗です。

自然光が差し込む、広々とした空間のカフェ。

大井町線線路に面した開放的な眺めが楽しめます。

「(tefu)jiyugaoka」という、レンタルオフィスやレンタルスタジオ

を併設する施設の一角として、という設えになっているようです。

こちらの建物は、東急車庫だったエリアに2006年にできた商業施設。

フロアのラウンジ棟やオフィス棟の方のようですが、
トイレ内の網棚やミーティングブースの木製扉に、
2023年1月に定期運行を終了した田園都市線8500系車両の廃材を使っているそう。

店内は、とにかくクールでスタイリッシュ!

直線的でコンクリートなどの素材が多いのですが、
電車のボックス席みたいな椅子のグリーンや、
差し込む光とその影で暖かくて美しい空気感があります。

amberはシェアオフィスのラウンジとしても利用できるカフェなので、電源席もあります。

コーヒーを飲みながら仕事したら、めっちゃ捗りそうです。

この日にいただいたのは、アボカドトースト、アイスラテ。

アボカドトーストは、全粒粉のトーストが使われていて、たっぷりのアボカドペーストに、とろっとろの半熟卵。

アイスラテは、RawSugerRoast仕込みの間違いない味わいでした。

<<アボカドトースト>>
770円(税込)

<<Latte(Iced)>>
600円(税込)

営業時間:9:00~21:00
定休日:トレインチ自由が丘に準じる

アクセス:自由が丘駅南口より徒歩2分

座席:約50席
電源:あり
Wi-Fi:あり

決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金×

5. ABOUT LIFE COFFEE BREWERS@all day place 渋谷(UDS)

2022年4月にall day place shibuyaという都市型コミュニティホテルの開業に合わせて誕生した注目カフェ。

緑色のタイルを基調とした店構えで、所々に使われている木材も店内を彩っています。

店内には、現代的なアートや花も飾られていたり、テーブルや椅子にもこだわりが詰まっているので、お好みの場所を探しつつ、映える空間での一枚もおさめてみてほしいです。

まるで、自然の中にいるかのように感じられる色合いもあって、開放的に時間を過ごせます。

ABOUT LIFE COFFEE BREWERSの特徴とも言えるのは、ONIBUS COFFEE以外のマイクロロースターから仕入れた豆も取り扱っている店。

この日は、滋賀のMATSUBARA COFFEEさんと、大阪のaoma coffeeさんの豆が提供されていました。

この日にいただいたのは、ホットサンドイッチ(ハム&チーズ)。

オニバスコーヒーさん自体、焼き菓子が美味しいことでも有名なので、もちろんおすすめなのですが、ホットサンドもこだわりの一品。

同じく渋谷のmarkedというカフェのカンパーニュを使っているのも注目のポイントでした。

<<ホットサンドイッチ(ハム&チーズ)>>
1100円+税

<<Ice Latte(Single Espresso)>>
620円+税

営業時間:8:00-18:00
定休日:無休

アクセス:東京メトロ渋谷駅(B1出口)より徒歩1分

電源:なし
Wi-Fi:なし

決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎

6. 神保町ブックセンター(UDS)

「未来の自分の種をまく。」をコンセプトに、神保町の街に根付く複合施設「神保町ブックセンター」。

岩波書店の本が揃う「書店」、本を読みながらくつろげる「喫茶店」、様々なイベントをきっかけに新しい知識や仲間に出会える「コワーキングスペース」。

それぞれが合わさる中で、新しい知識との出会い、新しい仲間との出会いを促し、これからの時代を生き抜くための気づき・個人の成長のきっかけを提供することを目指す素敵な空間です。

喫茶店スペースの利用時は、店内の本全てを読むことが可能で、さらに、持ち込みの本でも読めるとのことです。

気に入った本は購入も可能なので、まさに「本と喫茶の街、神保町」をそのままお店にしたような空間に感じました。

そして、入店した際の嬉しいギャップは、喫茶メニューが本格的であること。

あくまで本屋さんのおまけとしての喫茶かと思いきや、本格的かつ高品質な味のメニューを楽しめるので、カフェ好きな方々にもぜひおすすめしたいです。

この日いただいたハンバーグプレートも、洋食屋で提供されるレベルのクオリティで提供いただき、とても満足感たっぷりな時間を過ごすことができました。

<<ハンバーグプレート(月替わりソース)>>
1000円(税込)

営業時間:
平日:9:00-20:00 
土日祝:10:00-19:00
定休日:不定休

アクセス:神保町駅から徒歩1分

座席:42席
電源:あり
Wi-Fi:なし

決済手段:カード◎、電子マネー◎、現金◎

7. CONNEL COFFEE(nendo)

ガラス窓の向こうにある、公園の緑を全身で感じながら、イタリアの本格的なカフェメニューを楽しめる、大人の空間です。

カフェのある建物は、いけばな草月流の本拠地の草月会館。

1977年に建築家・丹下健三によって手がけられたものです。

隣接する赤坂御所や高橋是清記念公園の緑が、ミラーガラスにも反射して、
まるで全身が緑に包まれているような感覚です。

そんなCONNEL COFFEEは、東京とミラノに拠点を持つデザインオフィスnendoと、
ボンドルフィボンカフェが共同で運営しています。

店名のCONNELには、
様々な人たちとの有機的にコラボレーションをしていきたい、という想いから、「こねる=CONNEL」となったとか。

特に人気なのは、平日限定のランチボックス。

日替わりで登場する5種類のメニューから選ぶことができます。

マフィンやクッキーなどの焼き菓子もあります。

この日は、トマトとモッツァレラチーズのサンドイッチと、カフェラテを注文。

アンチョビとパセリを発酵バターに混ぜ込み、スライスしたものと、
フレッシュトマトとチーズをバケットにサンド。

温めてサーブしてもらえるので外はカリッと、
中はバターのじんわり溶けたいい香りのパンが、味わえますよ。

<<トマトとモッツァレラのサンドイッチ>>
600円(税込)

<<Cafe Latte>>
600円(税込)

営業時間:10:00-18:00(LO17:30)
定休日:土・日・祝
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。

アクセス:青山一丁目駅から徒歩5分

座席:20席
電源:あり
Wi-Fi:あり

決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎

8. Aoyama Flower Market TEA HOUSE 赤坂Bizタワー店(parkERs)

空間いっぱいに広がる緑と、自然に咲く姿を再現した旬の花々に囲まれて、
心も体も深呼吸でき、リフレッシュできるカフェです。

「温室」がイメージされた店内と、外のテラス席には、
季節ごとにうつり変わる旬の花々や緑が溢れています。

空間だけでなく、新鮮な野菜、ハーブやたべられるお花を使ったカラフルな軽食や
ドリンクたちを楽しめるのもこのカフェの嬉しいポイントです。

真っ赤なバラのゼリーにエディブルフラワーがあしらわれている「フラワーパフェ」、
青々としたハーブがグラスいっぱいに入った「フレッシュハーブティ」、
なども人気のメニューです。

この日に注文したのは、フレンチトーストプレートとドリンクセット。

人気のフレンチトーストは、蔵王のふもと、
宮城の契約農場から届く新鮮なたまごを使い、
注文が入ってからじっくりと焼いてくれます。

フレンチトーストの上にはグリルしたベーコンとトマトをトッピング。

ハーブのサラダに使われるのは、
農場から届く青々とした有機栽培のフレッシュハーブです。

ドリンクセットは、自家製ジンジャーエール、
ユニークなものはローズソーダやフレッシュミントソーダ、
他にも専門店のフランス紅茶などを選ぶことができます。

<<フレンチトーストプレート>>
1,430円(税込)

<<ドリンクセット>>
550円(税込)

営業時間: 8:00-19:00

定休日 なし
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。

アクセス:
東京メトロ赤坂駅より徒歩5分

座席:28席
電源:なし
Wi-Fi:あり

決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎

9. OGAWA Coffee Laboratory@reload下北沢(ジェネラルデザイン)

「体験型ビーンズサロン」をテーマにできた下北沢店。

定番から最新モデルまで、バリスタが愛用する約40種類を使って焙煎から抽出までを試せるとのこと。

珈琲好きの方はぜひホームページでもチェックしてみてください!

11種類のシングルオリジン、10種類のブレンドは全て試飲可能(有料)なので、豆の特徴を一覧にしたフレーバーコンパスを見つつ、ぜひバリスタさんと実験の時間を。

お気に入りのコーヒーをいつでも最適な状態でキープして、通常購入よりもお得に味わえるリザーブシステムも注目です。

これだけたくさんの魅力がある中、何を注文するか悩んだのですが、バリスタさんに相談したところ、小川珈琲さんのカフェラテはミルク感が強めとのことで、豆の味わいを感じられるカプチーノでいただきました。

浅めの豆を使っているので、よりフルーティな果実感と酸味があるドリンクに仕上がっていました。

一緒にいただいたスコーンは、バタークリームが新食感で想像をはるかに上回る美味しさ。

コーヒーと一度は試してもらいたい逸品でした。

<<コスタリカ マチョ(エスプレッソ)>>
670円(税込)
+カプチーノ
220円(税込)

<<スコーン(ローストナッツ&バタークリーム添え )>>
680円(税込)

営業時間:8:00-20:00 (L.O.19:30)
定休日:なし

10. LA BOUTIQUE de Joel Robuchon Marunouchi(A.N.D.)

レンガ造りの丸の内ブリックスクエアに2009年にオープンした
「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション 丸の内ブリックスクエア店」は、
ジョエル・ロブション氏監修のパティスリー&ブランジュリー。

独創的でありながらフランスの伝統に基づいた、
バリエーション豊かな焼菓子やパンをイートイン・テイクアウト両方でいただくことができます。

本日ご紹介する「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション 丸の内ブリックスクエア店」は、
2017年から2022年まで5年連続で食べログ百名店(パン部門)に選出され、
実力と美味しさはお墨付き!

ブリックスクエアの中庭を望むことができるガラス張りの店内は、
昼間は中庭のグリーンを、
夜はきらめく丸の内を眺めながらゆったりティータイムを楽しむのにぴったりです。

イートイン利用の場合は先に席に案内してもらってから、セルフサービスでパンを選び、購入するシステム。

「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション 丸の内ブリックスクエア店」は、
ロブションならではの伝統的なバゲットやカンパーニュのほかに、
ガレットセットをいただけるのが特徴。

追加でコーヒー/紅茶や本日のスープ、
プリフリットやミニサラダをつけることができるので、
その日のお腹の空き具合に合わせてチョイスしてください。

この日に注文したのは、数量限定のランチセットB。

バスク風ハムとピペラード、パプリカの煮込みというガレットが提供されており、
コーヒーもしくは紅茶がついた、お得セットでいただけました。

<<ランチセットB>>
1,500円(税込)

営業時間:11:00-21:00
定休日:なし
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。

アクセス:東京駅から徒歩5分、有楽町駅から徒歩4分
座席:42席(カウンター6席、テーブル16席、テラス20席)
電源:なし
Wi-Fi:なし

決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎

11. AZABUDAI HILLS CAFE(Jamo associates)

麻布台ヒルズという施設名を冠する注目のカフェ。

ミシュラン5年連続で星を獲得している代官山の大人気高級イタリアン「TACUBO」の田窪大祐シェフが監修した料理を楽しめるのが魅力で、
旬の食材を用いたイタリアンエッセンスが楽しめるグルメホットドッグは特に注目。

こだわりのナチュラルワインと合わせつつ、
サラダやパスタ、グラタンなど豊富なアラカルトメニューをオールデイでいただけます。

「TACUBO」は予約のできないお店としても知られているので、
その味を楽しめるのは大きな魅力に感じます。

そんなAzabudai hills cafeのお店自体は、本チャンネルでも何度かご紹介しているトランジットが手がけているということもあり、間違いのないクオリティ。

店舗の前にある広場にはテラス席の用意もあり、
麻布台ヒルズの玄関口とも言える空間です。

営業時間としては、朝8時からやっているのも注目すべき点で、
この日もモーニングメニューとして、
ココナッツフレンチトーストセットをいただきました。

他にはホットドッグも朝からいただけるので、気分に応じてお好みを注文してみてください。

<<ココナッツフレンチトーストセット>>
980円(税込)

<<ミニサラダ>>
300円(税込)

営業時間:8:00~23:00(フード L.O. 22:00、ドリンク L.O. 22:30)
定休日:施設に準ずる
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。

アクセス:神谷町駅から徒歩11分

座席:
店内:54席 テラス席:36席
電源:あり
Wi-Fi:あり

決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎

12. Pretty Good Coffee & Donut(Jamo associates)

日本でも数少ない、
揚げたてドーナツが楽しめる「Pretty Good Coffee & Donut」。

Pretty Good Coffee & Donutは、OUR OUR(アゥア)という複合スペースに入居しており、コンセプトは「AMBIVALENT=両価性」。

また、ある人にとってはとっておきのカフェタイムを楽しめる場所であり、ある人にとっては人と出会える交流の場所。

そんなイメージを体現している場所になっています。

「Pretty Good Coffee & Donut」座席は30席、
電源やWi-Fiも完備しているので、
ドーナツを片手にお仕事が捗りそうですね。

今回は「Pretty Plane」「ピスタチオベリー」というドーナツ2種と、
付け合わせに「ベーコンエッグ」をチョイス。

ドリンク「latte Lサイズ」をお供にいただきました。

サクサク・ホロホロのプレーンドーナツは、揚げたてが本当においしい!

ドーナツって「しっとり派」と「ザクザク派」に分かれると思うんですが、
「Pretty Good Coffee & Donut」で提供されるドーナツは、
まごうことなき「ザクザク食感」です。

そして真っ赤なグレーズドが施されたピスタチオベリーは、
ビビッドな見た目が映えます!

トッピングとしていただいた「ベーコンエッグ」は、
甘いドーナツの合間に入ってくる塩味のアクセントとして抜群。

その他にも、フライドポテトやサラダなど、
さまざまなトッピングが可能で、
「あなただけのプレート」を実現できることも魅力なので、
ぜひお試しいただきたいです。

<<Latte Lサイズ>>
500円(税込)

<<Pretty Plane>>
330円(税込)

<<ピスタチオベリー>>
500円(税込)

<<ベーコンエッグ>>
250円(税込)

営業時間:8:00〜18:00
定休日:年末年始(不定休)
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。

アクセス:JR総武線浅草橋駅、東京メトロ日比谷線浅草橋駅より徒歩6分

座席:30席
電源:あり
Wi-Fi:あり

決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎

13. TRUNK(HOTEL)(Jamo associates)

TRUNK(HOTEL)を象徴する場所であるラウンジ。

渋谷の街やヒトに開放されたコミュニティスペースとして、クリエイターを中心に人気な隠れ家空間。

宿泊や近隣からのお客様だけではなく、ここを拠点として打合せや作業を行うノマドワーカーやクリエイターが集結。

比較的席の数も多く、Wi-Fiや電源も完備しているので、作業カフェとして、個人利用もおすすめです。

仕事・プライベート関係なく、このラウンジ&バーに行けば誰かと出会える、いつでも仲間がいる…

そんなコンセプトもと、利用する人々の”サードプレイス”になれたらと願いがこもっています。

こだわりは細部にも込められていて、家具や音楽、多種多様なドリンクメニューなど、見どころたくさんなので、

あなたのお気に入りをぜひ見つけてみて下さい。

営業時間:9:00-23:00(L.O. 22:30)
定休日:不定休

アクセス:
明治神宮前(原宿)駅7番出口から徒歩6分
渋谷駅B1出口から徒歩7分

座席:80席
電源:あり
Wi-Fi:あり

決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金×

動画クリエイター

▽広告会社。エンジニア。世田谷で毎日在宅勤務。アラサー男の暮らし/▽カフェと美術館。日常が少し豊かになる場所を探して/▽Youtubeで、おすすめのお店紹介やVLOGを公開中/▽結婚式やイベント告知などのPR動画作成も随時対応中。

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