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【京都市】南区 行列絶えない噂の「ラーメン研究所」はどこか懐かしいラーメンの味に餃子も絶品♪

高津商会RICALIFE&文化芸術☆プロデューサー/ジャーナリスト(京都市)

京都駅八条口より徒歩7分のところにある「ラーメン研究所」さん。

いつも昼時や夕方から行列ができるラーメン屋さんです。

ここから徒歩圏内の「東寺」さんで知り合いの取材もあったので、少し早くでて「ラーメン研究所」へ!

ランチタイムぎりぎりで、伺うことができました!店先でメニューを見ていると、優しい笑顔のお姉さまが扉をあけて「どうぞ〜」とお声かけくださいました。

この時間では、さすがに列はありませんでしたが店内に入って満員御礼であることにびっくり!セットにすると50円安くしてもらえます。

店内には、様々な研究結果(メニュー)が張り出されていました。

どれも大変きになるメニューです…この日の京都はとっても暑くて、汗だくでここまで来たので、がっつり食べさせていただこう!と。

オススメと言われた餃子のついた和風とんこつラーメンの定食にしました。

待っている間に少しだけ席に余裕が出来た!と思ったら、すぐにこの後満席になってました。

海外からのお客さまも多いそうで、私も座ったとたんに「イングリッシュメニュ?」と聞いていただけましたw

ラーメンが運ばれてきて、その美味しそうな匂いにすでに空腹の私はノックダウン!w

店主がどうしても食べたかったラーメンをこだわりにこだわり、作るのに2年半の研究を要したそう。

食べやすさと深いコクがあるラーメンです。

どこか懐かしいスープの味がたまりません。

固めに茹でられたという麺が、時間がたつにつれ、ほどよい硬さになっていきスープに絡まって味変していきます。

餃子も外はカリっと、中身はモチっとしたものでとっても食べやすい。

「食べやすさと深いコク!! そして後味スッキリ」がモットーである、とおっしゃってくださったのがよく理解できました。

「京都駅」の八条口が見えるところにある「ラーメン研究所」さん。

店主さんや店員さんたちの笑顔に送り出されて、美味しいラーメンをいただけた余韻に浸れました。

「高津商会」の宇治田原の巨大倉庫(100年以上に渡る日本映画やドラマなどに使われた小道具がある)に行く際によく八条口を使っているので、またお伺いします〜♪

ラーメン研究所

住所;京都市南区西九条横町17

電話;075-672-3450 ·

営業時間;11:30~15:00(L.O15:00) 17:30~24:00(L.O.23:50)

LIFE&文化芸術☆プロデューサー/ジャーナリスト(京都市)

京都で生まれ育つ。世界各地を周遊、欧米中心に20年ほど滞在し京都に帰還。日本のコアな伝統文化や芸能、神社仏閣や裏歴史、催事らを国内外の旅サイト・雑誌・新聞で執筆。経験に基づく“陰謀説”の電子書籍出版あり。フォトジャーナリスト、写真映像家、音楽・イベントプロデューサー、特殊ツアープロデュース・ガイドから日本庭園庭師までマルチに活躍。日本映画の発祥時より美術に携わってきた”ジャパニーズハリウッド”京都太秦にある老舗『髙津商会』にて映画・美術装飾・アート&エンタメ、海外事業に携わりつつ伝統文化・芸能などに関わる史実や古美術らについて勉強中。『京愛』や『日本愛』を深め世界進出を夢見る毎日。

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