いちごが傷まない持ち帰り方とは?高級スーパーの店員さんがしている裏ワザがすごかった!ストレス緩和
美味しいいちごが店頭に並んでいますね。買った後、どんな風に持ち帰っていますか?買い物袋がいっぱいだと、外圧がかかって傷まないか心配ですよね。
そこで今回は、高級スーパーの店員さんに教えてもらった、いちごを傷めることなく持ち帰る包装の裏ワザを紹介します。ビニール1枚でできるので簡単で、持ち帰るストレスを軽減してくれますよ。
裏ワザは「ビニールに空気を入れる」
いちごは、外から圧力がかかるとその部分から傷んでしまうので、買って持ち帰るときは気を使いますよね。私の場合、いつもカバンがいっぱいなので、プチストレスになっています。
でも、ビニールに空気も入れて、風船のように膨らませた状態にすれば、上や横からの圧力がかかりません。傷めることなく持ち帰ることができますよ。
空気を入れて包装するポイント
①ビニールにいちごを入れ空気を入れる
②ビニールの口をひねる
③ひねった部分を上にしてテープでとめる
セロテープが手元にない場合には、ひねった口を縛ってもよさそうです。時間にして、2~3秒で包むことができます。
買い物袋がいっぱいでも大丈夫
買い物袋がいっぱいでもこの裏技を使えば、少々上や横に物があっても衝撃が加わらないので、いちごを傷めずに持ち帰ることができますよ。
なにより、気にしながら恐る恐る持ち帰らなくてもいいので、ストレスの緩和になるのが良い点です。
まとめ
いちごを持ち帰る時、空気を入れて風船のようにすれば、外からの圧力がかかることなく、傷みを防ぎながら持ち帰ることができます。上手に持ち帰って、美味しく食べてくださいね。
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