醤油のパワーが凄い!摂取すると身体に良い健康効果5つと万能タレに漬けるだけの簡単おすすめレシピ
今回は、醤油を摂取する事で期待できる健康効果と簡単レシピを紹介させて頂きます。
【醤油の健康効果】
1. 抗酸化作用によるアンチエイジング効果
醤油に含まれるメラノイジンには、活性酸素を除去する抗酸化作用があり、シミやシワの原因となる肌の酸化を防ぎ、エイジングケアに効果が期待できます。
2. 血圧降下作用
醤油には、血圧を上げるアンジオテンシンというホルモンの働きを阻害する成分が含まれているため、血圧降下作用が期待できます。
3. コレステロール値改善効果
醤油には、悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす働きがあることがわかっています。
4. 疲労回復効果
醤油には、エネルギー代謝を促進し、脂肪燃焼を促進するアミノ酸が豊富に含まれています。
これらのアミノ酸は、疲労回復効果や体力増強効果が期待できます。
5. 抗菌作用
醤油には、食中毒の原因となる菌の増殖を抑制する抗菌作用があります。そのため、醤油漬けなどの保存食は、日持ちが良くなります。
【醤油の種類と特徴】
醤油には、大きく分けて5種類あります。
濃口醤油
最も一般的で、色が濃いのが特徴です。様々な料理に使えます。
淡口醤油
色が薄く、濃口醤油より塩分濃度が高く、主にかつお節だし系の汁物や煮物料理に使われます。
再仕込み醤油
濃口醤油をさらに熟成させたもので、深い味わいなのが特徴です。高級料亭などで使われます。
白醤油
小麦を主体に醸造したもので、色合いが薄く、まろやかな甘みと旨味なのが特徴です。
主に、食材の色合いを活かす料理に使われます。
たまり醤油
大豆を主原料とし、塩水を加えて長期熟成させる「ひねり」という製法で作られます。濃厚な旨味とコク、キレのある味わいが特徴で、煮物、焼き物などによく使われます。
【1日の醤油摂取量の目安】
1日の塩分摂取量の目標量は、成人男性が7.5g未満、成人女性が6.5g未満と言われています。
醤油100mlあたりに含まれる塩分量は約15gです。つまり、男性であれば大さじ3杯弱、女性であれば大さじ2.5杯弱が1日の醤油摂取量の目安となります。
しかし、これはあくまで目安であり、個人の体調や活動量によっても適切な摂取量は異なります。
高血圧などの持病がある場合は、医師に相談して適切な摂取量を確認する必要があります。
醤油は、日本の伝統的な調味料であるだけでなく、健康にも良い効果が期待できる食品です。毎日の食事に適量取り入れて、健康的な生活を送りましょう。
それでは、ココから!
茄子の万能醤ダレ油漬けの作り方を
紹介させて頂きます。
## 作り置きにも!やみつきとろとろ茄子の中華風漬け込み
【材料】
茄子 2本
「漬けタレ」
濃口醤油 150cc
水 150cc
砂糖 大さじ3
おろしニンニク・生姜 各小さじ1
ごま油 大さじ1
塩こんぶ 適量
煎り胡麻 大さじ1
刻み葱 たっぷり
一味唐辛子 適量
【作り方】
1. 漬けタレの材料をすべて混ぜ合わせ、砂糖を溶かしたら冷蔵庫で冷やす。
2. 茄子を縦に数か所皮をむき、ラップで包んで電子レンジ600Wで3〜5分加熱する。
3. 熱々の茄子を食べやすい大きさに切り、保存容器に入れる。
4. 漬けタレを注ぎ、粗熱が取れたら冷蔵庫で1時間ほど冷やす。
はい!できあがり〜
茄子は電子レンジで加熱することで、火の通りが早く、味が染み込みやすくなり美味しいよ!
茄子以外にも、きゅうりやパプリカなど他の野菜を加えても美味しい万能醤油タレなので
ぜひ一度作ってみて下さい
ありがとうございました。
詳しいポイントは動画にもしてありますので参考にして下さい。
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