「スマホも鍵も何も持ってない!」オートロックで閉め出しされて解決した意外な方法
上階の人に用事があり、ほんの2,3分ほど玄関前で会話をしました。オートロックの為にドアを開けっぱなしにしてたのですが、とんだハプニングで閉め出しされてしまいました。
合鍵を預かってもらってる友人に電話しようにもスマホもなく、上階の人が貸してくれると申し出てくれましたがひかや友人の番号がわかりません。
身に着けていたアップルウォッチ。音声モードを使ってアップルウォッチのみで電話をかけることに成功しました!
母体となるスマホは奥の部屋に置いてあったけど、スマホとウォッチとなんとかBluetoothで繋がる範囲だったので電話をかけることができたのです。
ひかさんたちの住む近辺は築100年もの物件が多くあり、ドアも鍵も昔のままのタイプで使っている住宅が多いそうです。その為、オランダにも鍵開けの業者はありますが、そういった住宅の鍵は業者でも開けることができずにドア破壊をして開けるしかないようです。
そうするともうドアは使い物にならず、新しいドアを設置しなくてはならずトータル10万円ほどの出費になってしまうようです。
だからこそ普段からインキーしてしまう重大さがあるので、合い鍵は信頼できる友人に預けてあるんですね。
この時はかなりパニックになっていた夫。ウォッチから直接友人に電話をかけることもできたけど、パニック上で「とにかくひかに繋がれば!」と考えていたそうです。
このアップルウォッチ、転倒などの緊急時通報してくれるということで身に着けている夫。でもまさかこういったケースで活躍してくれるとは思ってもいませんでした。
もちろん近くにスマホがなければ使えなかったのですが、心強い味方になってくれて感謝ですね。