【体験談】保育園の洗礼から学んだ5つの教訓。0歳〜1歳で入園される方はぜひご準備を【沖縄県宜野湾市】
ご訪問ありがとうございます。
ホワイトデーのプレゼントが想定外だったお話。
「おいおい、陳謝はどこへ行ったんだ?」
ジョジョも驚くまさかの展開。誰がどう考えても陳謝一択の展開なのにまさかの逆ギレのお手紙が。想像の斜め上すぎる内容に一同沈黙したのは言うまでもありません。
#いい加減 #表へでろ
ご卒業・ご卒園おめでとうございます。主役の子供たちはもちろんのこと、卒業・卒園まで送迎にお弁当作り、各種イベント参加をこなされたパパ・ママにも筆者はエールを送ります。そして4月より保育園へ入園される方へ。「実際どうなの?」という情報を宜野湾市の保育課やママ友たちに聞いてまとめてみましたのでご参考になれば幸いです。
保活を乗り越えいざ認可保育園へ。4月までにぜひご準備頂きたいことベスト5
【必須項目】
①耳鼻科の確保
②小児科の確保
③家事育児の分担
④便利家電の投入
⑤通勤通園のシミュレーション
まず筆者の子供たちは長女が0歳5ヶ月、次女は0歳9ヶ月で認可保育園に入園しました。夫婦フルタイムで共働きのため慣れるまでは本当に手探り状態。多忙に伴い当時の記憶はほとんどありません。保育園の洗礼は長女・次女、そして夫婦共に受けました。
①耳鼻科の確保
小児科より優先して確保したいのは耳鼻科。長女も次女も0歳〜1歳クラスまでは耳鼻科の常連でした。特に次女は慢性的な中耳炎のため1日2回の通院なんて朝飯前。耳鼻科の先生や事務の方々と成長過程を語れます。花粉症とは無縁の沖縄にも関わらず、保育園へ通うと年中鼻水は止まりません。発熱に伴う体調不良で鼻・喉どちらかが起因していれば迷わず耳鼻科へ。可能であればWEB予約対応の耳鼻科を複数箇所おさえたいところです。定休日の確認もお忘れなく。
②小児科の確保
耳鼻科で対応不可な症状だと考えられる時は小児科へ。0歳〜1歳クラスはありとあらゆる感染症に罹患します。筆者は発熱の有無に関わらず、下痢症状が見られた時は小児科へ駆け込んでいました。胃腸炎・RSウイルス・手足口病など特効薬がない病気にかかり、自力での回復を待つという先の見えない状況に。本人も辛いですが仕事を休む親も辛かったです。「次回登園は解熱して3日後です」という仁義なき宣告案内は保育園の秩序を守る上で必須なのでご了承ください。
③家事育児の分担
おそらくどの家庭でもぶつかる壁がこちら。これまでスケジュール通りに出来ていたことが出来なくなります。夫婦二人とも共働きであればぜひしっかり話し合いを。ホクト家はこの件で常に夫婦喧嘩が絶えませんでした。そしてついには夫が家出しました(全面的な家事育児放棄)。職場の理解も必要ですが何より本人の意思と行動が重要に。産前産後の恨みは一生忘れませんが家事育児の分担を全うしなかった事に対する恨みも一生ものです。今後のより良い関係性を築く上でも話し合いは特に大事ではないでしょうか。
④便利家電の投入
初期投資は痛いですがそれ以上の費用対効果が見込めます。食洗機・ガス(電気)乾燥機・ルンバ無しの生活は考えられません。筆者は賃貸アパートのため後付けできる家電を中心に投入。贅沢品だ、という方には顔面パンチを。意見するならば己で365日24時間やりきってから申し上げて頂きたい。無限に出される食器に保育園の洗い物、汚れる床の心配から開放されます。特に洗濯物は登園開始すると尋常ではない量に。平日の子供たちと過ごす限られた時間を確保する上でも投資して正解でした。筆者宅ではお風呂〜寝かしけの時間帯は洗濯機・乾燥機・食洗機がフル稼働しています。
⑤通勤通園のシミュレーション
実際に朝・夕の通勤通園の時間帯に確認を。主となるルート以外にも裏道や抜け道はナビや地図を使って目視での確認がお勧めです。悪天候時は特に渋滞が悪化するのでご注意を。状況に合わせたデッドラインの出発時間も目星をつけておくと安心です。
大袈裟な、という解釈もあるかもしれませんが筆者の実体験を元に取りまとめた内容です。当時は情報収集がうまく出来ず毎日途方に暮れていました。友人に話を聞きネットで情報収集も行いましたが何が正解なのかわからなくなることも。情報は整理整頓に加え取捨選択も求められます。最終的には自己責任となりますが少しでも参考になれば幸いです。余談ですが保育園の洗礼は2歳クラスになると落ち着き3歳クラスになるとほぼ皆無に。罹患した分免疫力もつくのでそれまでの辛抱です。上記は筆者を含めヒアリングを行った12名の方の意見を反映させて頂きました。ご協力ありがとうございました。
【施設情報】
施設名:宜野湾市役所 子育て支援課
住所:〒901-2710 沖縄県宜野湾市野嵩1-1-1
電話:098-893-4411(代表)
時間:8:30〜17:15
備考:相談に関しては事前予約推奨