キッチンの整理収納をしたら、料理まわりの家事が半減したはなし。30年で150日も浮く可能性がある!
こんにちは、時短家事アドバイザーのあやこです。今日は「整理収納をするだけで家事がとても時短できる!」ことを、私のキッチンを例に紹介します。
ビフォー・アフター
私は引っ越しをチャンスとしてとらえ、キッチンの整理収納を実施しました。たった1度取り組んだだけで、料理と後片づけが爆速で進むようになり、インテリアセンスはないけれど、何となくスッキリ片づいて見えるキッチンを維持できるようになりました。
ビフォー(昔の私のキッチン)
アフター(今の私のキッチン)
キッチンの整理収納のコツは3つだけ
整理収納のコツはたったの3つだけです。1〜3の順に実施します。
- 使うものを選び、使わないものを手放す
- それぞれ使う場所の近くに定位置を作る
- ものは使うたびに定位置にもどす
整理収納を終えたら、あとは以下の5つのルールにそって日々を過ごします。信じられないくらい料理まわりの家事を時短できるようになります。
現在のキッチンがこちら。整理収納の意図を紹介
余裕が生まれた
昔の雑然としたキッチンの頃は、料理をして片づけるだけで精一杯で、一ミリも余裕がありませんでした。
ところが整理収納をしてからは、食事のしたくも後かたづけも爆速になり、食事を楽しむ余裕を持てるようになりました。
その時短効果は、私の場合は1回あたり20〜30分くらいです。けっこうすごくないですか?この効果は一生続くので、月20日料理をして、1回あたり30分時短できたとします。
すると、1年で120時間、10年で1,200時間、30年で3,600時間も時短できます。日になおすと30年で150日も浮くことになります。
というわけで、今では余裕時間が増えて嬉しいです。自宅にいながら手洗いが必須のRIEDELのワイングラスで大好きな赤ワインも楽しめるようにもなりました。
料理は一生する可能性があるので、整理収納に取り組んで本当に良かったです。整理収納に興味が湧いてきた!という方は、以下のサイトで整理収納の進め方を紹介しているのでチェックしてみてください。