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【横浜市磯子区】「浜マーケット」の焼き芋専門店が話題! 蜜たっぷりの「焼き芋」や「芋川焼」を堪能。

ちゃん地域ニュースサイト号外NETライター(横浜市)

磯子区の昭和レトロな商店街「浜マーケット」内に、「全国やきいもグランプリ2022」で準グランプリを受賞した焼き芋専門店の超人気店超蜜やきいもpukupuku」の2号店があるのをご存知ですか? 東京都品川区西大井の焼き芋専門店「超蜜やきいもpukupuku」のお弟子さんが、2021年11月にオープンさせたお店。そして、「浜マーケット」内で移転することが決まり、移転準備をしていましたが、インスタグラムによると2023年6月10日から新店舗にて営業を再開したとのことです!

※移転前の2023年5月末撮影
※移転前の2023年5月末撮影

メディアも注目する人気店。TBSの「マツコの知らない世界」でも紹介され、「マツコ・デラックス」さんが大興奮したんだとか!

人気の秘訣はその甘さ! 「焼き芋を甘く焼く」ということを追求し、今なお研鑽を重ねているようです。「超蜜やきいも」は茨城県産の「べにはるか」を使用。焼き立てをアルミホイルのまま提供。また、密閉パックだと3タイプから選べるようなので、店主さんと相談しながら決めるのもありかもしれません! そして驚くべきはその価格です。「浜マーケット」の特売日でもある「8の日」はさらにお得です。

お家に帰って、実食タイムです! アルミホイルを開けて、蜜の量にまずビックリ。「こんなに蜜が出るの?」と本当に驚きました。丁寧に1本ずつ芽を取り除いていて、水玉模様になっています! とってもしっとりとした「焼き芋」で、美味しそう。

独自の製法で、さつまいもを極限まで糖化させたとのことですが、とっても甘くてトロトロです。「焼き芋」は「ねっとり系? ホクホク系?」と議論になることも多いですが、「トロトロあまあま系」で、新感覚。無添加・砂糖なしで、この味が食べられるなんて本当にすごい! まさに、唯一無二の「焼き芋」でした。

収穫してからじっくり熟成させて、ねっとり感や甘味を引き出すとのことですが、その熟成度合によって味が変わるようです。今回は通常品よりもさらに熟成が進んだ「焼き芋」も頂きました。色がとっても濃いです! 食感も、より柔らかく違った味わい。好みが分かれるということで、「焼き芋」の世界は本当に奥が深いですね。

続いて、「焼き芋」以外の商品もご紹介致します! こちらのかわいらしいイラストはフードイラストレーター「まるやまひとみ」さんが描いたんだとか! とっても素敵です。

ということで「芋川焼」も購入。「も」の焼き印がとっても可愛い!

トロトロの自家製お芋餡がたっぷりで嬉しい限り! もちっとふわっとした生地も美味しい。一度食べたら、また食べたくなるお手軽スイーツでした。

「今川焼」は他にも粒あん、クリームのラインナップが! 甘味は「焼き芋」だけで、素材勝負の「焼きいも牛乳」も気になるところ。

是非、皆さんも「超蜜やきいもpukupuku」にて美味しい「焼き芋」や「焼き芋」スイーツを購入してみてはいかがでしょうか?

【店舗詳細】

店舗名:超蜜やきいもpukupuku 磯子店

住所:横浜市磯子区久木町20-5 浜マーケット内

地域ニュースサイト号外NETライター(横浜市)

楽しいことが大好き! 趣味は、美味しいものを食べたり、音楽活動をすることです。 今は新米ママで日々子育てに奮闘中。 横浜には魅力的な場所が沢山あります! 様々な情報を発信し、地域の盛り上げ役を担えたら嬉しいなあと思ってます♪ 港南区・栄区を始め、最近は、南区・戸塚区・金沢区・西区・中区・保土ヶ谷区等範囲を広げています!

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