「チャルメラ 青森スタミナ源たれ にんにく塩焼そば」を食べてみました。（2024年7月15日発売・明星食品）

この商品は、青森のご当地調味料“スタミナ源たれ（通称：げんたれ）”とコラボし、豚をベースにしたソースに“スタミナ源塩焼のたれ”を1.0g使用、さらに“にんにく”やペッパーを利かせ、ピリッとした辛さがちょうど良いアクセントとなったやみつき感のある一杯、“チャルメラ 青森スタミナ源たれ にんにく塩焼そば”となっております。

では、今回の“チャルメラ 青森スタミナ源たれ にんにく塩焼そば”がどれほど“にんにく”を利かせた旨味溢れる仕上がりとなっているのか？ピリッとしたペッパーを加えた後味の良さ、丸刃の中太仕様のすすり心地抜群なフライ麺との相性やバランスなどじっくりと確認していきたいと思います。

まず1食（114g）当たり531kcal。
食塩相当量は3.2gです。

次に原材料を見てみると、豚をベースに“スタミナ源塩焼のたれ”を加え、“にんにく”やペッパーなどを合わせたことで最後まで飽きの来ないクセになるスタミナ感溢れる味わいを想像させる材料が並びます。

フタを開けてみると、ご覧の通り“液体ソース”と記載された調味料がひとつ入っています。（麺の裏側にはキャベツと人参がすでに入っています。）

では、熱湯を注ぎ3分待ちます。（必要なお湯の目安量：550ml）
その後しっかりと湯切りをして、液体ソースを加えてよくかき混ぜたところがこちら。

先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、豚の旨味をベースに“スタミナ源塩焼のたれ”を加え、さらに食欲そそる香味野菜やペッパーなどを合わせたやみつき感のある一杯…といった印象の出来上がりです。

麺は、もっちりとした弾力とほどよいコシを併せ持ち、レギュラーサイズの90gながらもボリューム感としては申し分のない仕様となっており、そこに豚の旨味をベースに“スタミナ源塩焼のたれ”を使用し、“にんにく”やペッパーなどがバランス良く合わさった塩味の焼そばソースがよく絡み、“にんにく”ならではの食欲そそる風味が後味良く抜けていきます。

トッピングには、こちらのキャベツ以外に人参が使用されていて、特にこの具材は…歯応えの良い食感が心地良く、今回の一杯にちょうど良いアクセントをプラスしているようです。

ソースは、豚の旨味をベースに“にんにく”やペッパーを利かせ、さらに“スタミナ源塩焼のたれ”を加えたことで、最後まで飽きの来ないスタミナ感溢れるテイストとなっています。

ということで今回“チャルメラ 青森スタミナ源たれ にんにく塩焼そば”を食べてみて、豚の旨味をベースに“にんにく”やペッパーなどを合わせ、さらに“スタミナ源塩焼のたれ”を合わせたことでやみつき感のある味わいとなっていました。

やはり焼き肉にぴったりな味わいを“焼そば”に再現したフレーバーは間違いありませんね。旨味・甘味・辛みが絶妙なバランスで調和し、ついつい箸が止まらなくなるような後味さっぱりとした味わいはかなり幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか？