「冬になり、みかんを食べる機会が増えた」
「いつもそのまま食べているから、少し飽きてきたかも」

そんな方に、ぜひ知っていただきたい、SNSでも反響の大きかった「みかんの意外な食べ方」をご紹介します。

材料

• みかん…お好きな数
• 強炭酸水…適量

＊強炭酸水は無糖のものを使用します。

作り方

みかんの外皮を剥き、ひと粒ずつはずして、まな板の上に並べます。

フォークを使って、みかんに数箇所ずつ穴を開けます。

すべてのみかんに穴を開けられたら…

密閉できる容器に移します。

（市販の密閉容器が手元にない場合、密閉性は少し劣りますが、インスタントコーヒーの空き瓶で代用することもできます。）

そして、ここで…

強炭酸水の出番です。

密閉容器内のみかん全体が浸かるよう、強炭酸水を注ぎ入れ…

炭酸が抜けないよう、しっかりと蓋を閉めます。

あとは、冷蔵庫で半日〜ひと晩ほど寝かせれば…

みかんの甘さはそのままに、噛む度に口の中でジュワジュワッと炭酸が弾ける、新食感フルーツ「炭酸みかん」の完成です。

取り出してみても…

見た目には大きな変化はありませんが、数箇所あけた穴から炭酸がしみ込むことで、クセになる一品に仕上がる印象です。

SNSで大反響

炭酸みかんをSNSでご紹介したところ…

• 「みかんの中がシュワッとして美味しい」
• 「炭酸みかんで芋ソーダを作りました〜 呑みながらデザートも食べれて、噛むとシュワってなって楽しい！んまー」
• 「おいしそうすぎる～！お腹減った時のお菓子対策にも良さそう！」

といったご感想をたくさんいただきました。

みかんをそのまま食べるのではない、意外な食べ方。

あなたも、今年は「コタツでみかん」ではなく、「コタツで炭酸みかん」を楽しむというのはいかがでしょうか。

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