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TwitterBlue、月額980円の解約方法 解約しても一ヶ月間はBlueのまま利用できる!

神田敏晶ITジャーナリスト・ソーシャルメディアコンサルタント
出典:Twitter

KNNポール神田です。

Twitterの有料サービス。iOSから入会すると月額1,380円、ウェブから直接入会すると月額980円だ。その差はなんと400円!29%オフになるのはAppleへの手数料がいらないからだ。

しかし、このTwitterの有料サービス。サブスクを申し込んでも筆者の場合は4日間ほど、『TwitterBlue』の認証がなされていなかった。電話番号もふくめて本人確認も終了している。これって、日割りで割引があってもよいはずだ。機能としてはTwitterBlueは使えるが、いろいろと近日公開ばかりだから、今月から有料会員になる必要性をあまり感じない…。すべてのサービスが使えてから会員になってもよいと判断し、解約しようと判断した。

今のところ解約すると、再び会員になる際のデメリットは設定されていない。

■#TwitterBlue の解約方法

メニュー>もっと見る>TwitterBlue>設定>TwitterBlue>サブスクリプションを管理>現在のサブスクリプションを管理する>Cancel plan>Cancel your plan

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通常、解約すると、その場で即刻『解約』になるパターンと、支払い期間中は使えるという2パターンがある。『TwitterBlue』は後者で、解約終了期間までは使用できる。

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『あなたのプランはキャンセルされますが、2023年2月13日の請求期間が終了するまで利用可能です。気が変わったらサブスクリプションを更新できます』と英語で書いている。

筆者は1月13日に有料を申し込んだからだ。

なので、安心して、現在は解約しておいて、継続したくなれば、『ReNew』というボタンで継続課金のサブスクリプションをすればよい。

とりあえずキャンセルを押しておいて、気持ちが変われば継続する方向だ。

■差別化されている『認証アカウント』

TwitterBlueを有料で参加すると、実は、ひっそりと不名誉な記述もなされているのだ…。

認証マークのブルーを押すと2種類の認証アカウントがある。

1.従来から認証されているアカウント

2.有料で認証されたアカウント

従来から認証されているアカウントと有料アカウントの違いは…。

マイクロソフトのAIりんなのアカウントでは…

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https://twitter.com/ms_rinna

『注目されているアカウントの場合とそうでない場合があります』

とある。

一方、筆者のアカウントのBlueをクリックすると…

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https://twitter.com/knnkanda

『このアカウントは、Twitter Blue に登録しているため認証されています』とある…。

つまり、有料の『認証アカウント』は注目されていないアカウント』ということが演繹法で不名誉が弁証されていることとなる(笑)。

金で買った『認証アカウント』と

注目されている『認証アカウント』の差が明確に現れている。

■月額980円支払ってもほとんどが『近日公開』

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ようやくいろんな機能が使えるようになってきたが、まだ、使えない機能も多い…。

TwitterBlueラボ』の会員の優先される機能

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https://twitter.com/settings/early_access

これらの機能が980円で利用したいと思える人には継続のメリットがあるだろう。 辞めようと思って忘れてしまう人は、一旦解約しておいてから考えるというのが、解約忘れをなくす最大の効率化の方法だろう。

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ITジャーナリスト・ソーシャルメディアコンサルタント

1961年神戸市生まれ。ワインのマーケティング業を経て、コンピュータ雑誌の出版とDTP普及に携わる。1995年よりビデオストリーミングによる個人放送「KandaNewsNetwork」を運営開始。世界全体を取材対象に駆け回る。ITに関わるSNS、経済、ファイナンスなども取材対象。早稲田大学大学院、関西大学総合情報学部、サイバー大学で非常勤講師を歴任。著書に『Web2.0でビジネスが変わる』『YouTube革命』『Twiter革命』『Web3.0型社会』等。2020年よりクアラルンプールから沖縄県やんばるへ移住。メディア出演、コンサル、取材、執筆、書評の依頼 などは0980-59-5058まで

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