【鶏肉のNG】やってたらすぐにやめて!やってしまいがちな鶏肉のNG行動3選!
クリスマスのメインディッシュといえば、やっぱりチキン!でも、「鶏肉がパサパサになってしまった」「しっかり焼いたはずなのに中が生焼けだった」といった経験はありませんか?そこで今回は、やってしまいがちな鶏肉料理のNG行動をご紹介します。
1.鶏肉を洗う!
生の鶏肉を調理前に洗うと、菌を含んだ水滴がキッチン周辺に飛び散り、ほかの食材や調理器具を汚染する可能性があります。これは食中毒の原因となってしまうので、鶏肉を洗うのは避けましょう。お肉のドリップが気になる場合は、キッチンペーパーで軽く拭き取ってくださいね。
2.冷蔵庫から出してすぐに調理する!
冷蔵庫から出したばかりの鶏肉は、内部まで冷えた状態のままです。このまま調理すると、外側はしっかり焼けていても、中心部が生焼けになってしまうことがあります。調理を始める前に冷蔵庫から取り出し、室温に戻しておきましょう。室温に戻すときは乾燥を防ぐため、ラップを軽くかけておくくのがおすすめです。
3.焼きすぎてしまう!
鶏肉を加熱しすぎると、水分が抜けてしまい、肉がパサパサになり、食感がかたくなってしまいます。中まで火が通っているか心配で必要以上に加熱してしまうこともあると思いますが、フライパン調理の場合、途中で蓋をして蒸し焼きにすることで、しっかりと中まで火が入り、肉がしっとり仕上がりますよ。
鶏肉をおいしく食べよう!
意外とやってしまいがちな鶏肉のNG行動。ちょっと気をつけるだけでおいしい鶏肉料理が完成します。今年のクリスマスは失敗知らずのチキン料理でステキな夜を楽しんでくださいね。
※個人の経験、見解を含みます
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
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