お手軽で彩り豊かなサラダに欠かせない「ベビーリーフ」。おしゃれな映えサラダが簡単にできるのでパーティーやクリスマスシーズンには欠かせませんよね。そこで今回は知らずにやってしまいがちなベビーリーフのNG行動とおしゃれで簡単に作れる『リースサラダ』 の作り方をご紹介します。

1. 水に浸けすぎる

ベビーリーフは葉が柔らかくデリケートなため、長時間水に浸けるとしなっとしてしまいます。洗う際は、さっと水で流す程度にし、サラダスピナーなどで軽く振るかペーパーでやさしく水気を拭き取るのがポイントです。

2. 手で強く揉む・絞る

水気を切るために、つい手でギュッと絞りたくなりますが、これは絶対NG！葉が潰れてしまい食感も見た目も悪くなってしまいます。キッチンペーパーでやさしく包み、ポンポンと叩くようにして水気を取るようにしましょう。

3. 高温の食材と一緒に盛り付ける

温かい具材をそのままベビーリーフの上にのせると、葉が蒸れてしなっとしてしまいます。例えば、温かいグリルチキンや熱々の焼き野菜などです。温かい食材は、少し冷ましてから盛り付けるようにしましょう。

クリスマスにぜひ！簡単ベビーリーフの『リースサラダ』

＜材料＞

• ベビーリーフ … 1パック
• ミニトマト … １パック（適量）
• モッツァレラチーズ … 1袋（適量）
• 好きなドレッシング

＜作り方＞

1. ベビーリーフは、水で軽く洗い、キッチンペーパーで水気を取る。
2. ベビーリーフをお皿の円周に沿ってふんわりと盛り付ける。（お皿の真ん中に小さなボウルや小皿を置くと作りやすい。）
3. ミニトマト、モッツァレラチーズをバランスよく配置し、リースのように飾り付ける。
4. お好みのドレッシングをかけて完成！

オシャレなリースサラダで見た目も味もワンランクアップ！

ベビーリーフは取り扱い方に少し気をつけるだけで、見た目も味もワンランクアップします！今回使ったドレッシングは、『ノンオイル薫るトリュフ ～コク旨しょうゆ仕立て～』です。トリュフの上品な香りが口いっぱいに広がり、サラダが高級感のある一品に。醤油ベースなので、洋風サラダにも和風サラダにも合わせやすいですよ！おしゃれな『リースサラダ』は、ホームパーティーや特別な日の一品にもぴったり。手軽に作れるので、ぜひクリスマスパーティーで試してみてくださいね。

※ケンコーマヨネーズ株式会社様より「ノンオイル薫るトリュフ ～コク旨しょうゆ仕立て～」をご提供いただきました。

※本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。

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