【ギャングエイジのカッコイイ言葉2選】仲間と公園をハシゴする小4男子。言い方がなんだかカッコイイ…!
ギャングエイジという言葉をご存知でしょうか。だいたい小学校3〜4年生を指し、同性だけの集団を作り、保護者より友人を大切にし始める時期のようです。(詳しくはご自身でお調べください)子どもが小学校3年生ぐらいの学年になると、「ギャングエイジ」という言葉を保護者会などでよく耳にします。我が息子も3年生ごろからお友だちと遊ぶことが増え、だんだんと特定のお友だちとグループを作って、公園などに遊びに行くようになりました。
ちょっと気持ちも大きくなるようで、ちょっとカッコつけた言いかたで話したりも。ほほえましかったので、その様子を漫画にしました。
成長過程のカッコつけた様子がほほえましい
いったい公園で何をして遊んでいるのかよくわからないのですが、靴の中から大量に砂が出てくることがしょっちゅうあります。なぜか本人はとても誇らしげです。話の様子を聞くと、とても充実した時間を過ごしているようなので、あまり口を出さずに見守っています。
ただやはり、何をしているか気になるので、時々偶然通りかかるフリをして遊んでいる様子を見に行きます。先日は、息子と一緒に遊んでいる子たちがみんなキャップをかぶりリュックを背負い、まるで家出した少年のような出立ちで秘密基地を作っていました。ほほえましい…!
まだ目が離せない時期ではあるので、適度な距離感で成長を見守っていこうと思います。