【名古屋市北区】おばんざいとワインと日本酒の店「おばんざいバル よいん」2024/6/11にオープン
2024年6月11日(火)名古屋市北区御成通3丁目に「おばんざいバル よいん」がグランドオープンしました!
お店の場所は、「上飯田駅」と「平安通駅」からそれぞれ徒歩5分ほど。居酒屋やスナック、イタリアンのお店などが入っているビルの1階です。
オレンジ色の布看板が目印です。
「おばんざいバル よいん」は、「食べるのも飲むのも大好き!」という若き女性店主が切り盛りするお店です。なんと前職は電車の車掌さんというのが驚き! 車掌の仕事は夜勤があり、その日の昼から次の日の昼までの勤務になるため、車掌時代は夜勤明けに昼飲みすることが多かったのだとか。それもあって、お店のオープン時間を15時に設定しているのだそうです。これは昼飲み勢には嬉しいところ! カウンター席のみなので、1人飲みに最適です。多趣味な店主とのお話を楽しみながら、おいしいおばんざいとお酒を頂けます。
店主の手作りおばんざいメニューがこちらです! 日や季節によってメニューは変動します。
ドリンクメニューはこちら。
日本酒とワインはこちらのメニューから選びます。
カウンターに並ぶおばんざいを見ているだけでワクワクしてきます♪
この日のお通しは「ラタトゥイユ」でした! ビールにもワインにも合う逸品です。
「ペペロンえだまめ」(380円)です。ニンニクが効いていて無限に食べられます!
この日の「おまかせ盛り3種」(1,000円)は、「ごろごろポテサラ」、「なすの揚浸し」、「きんぴらごぼう」でした。全部おいしいのですが、特に「ごろごろポテサラ」はニンニクとブラックペッパーたっぷりの“酒飲み仕様”になっており、大満足でした!
「出汁がけ出汁巻卵」(550円)は、あたたかい出汁がかかった状態で登場。こちらも大変美味です!
「小アジ南ばん漬」(600円)です。こちらも本当に“酒泥棒”です。
よいん大プッシュの「どて煮」(700円)には赤ワインがピッタリ! 大根がホロホロに溶けていきます。
「手作りツナ パン付き」(500円)は、カツオを崩してパンに載せていただきます。こちらもお酒のアテにピッタリ。時期によってはないこともあるそうです。こちらはツナだけでちびちび飲むこともできますし、先ほどの「どて煮」に付属のパンをつけて食べても、とてもおいしいです。
「おばんざいバル よいん」で手作りおばんざいとお酒に舌鼓を打ち、おいしさと楽しさの“余韻”に浸ってみてはいかがでしょうか?
おばんざいバル よいん
住所:愛知県名古屋市北区御成通3丁目14‐1パックス上飯田1B
営業時間:15:00~23:00
定休日:火曜
支払い方法:現金・カード
公式Instagram