「この発想は無かった!」噛むほどにウマい【牛丼風 限界焼きおにぎり】混ぜて焼くだけ/おつまみ・お弁当
こんにちは!低空飛行キッチンです。
今回は、この発想は無かった〜!と家族に驚かれた
「牛丼風 限界焼きおにぎり」を紹介します。
具材をご飯と混ぜて焼くだけだからとっても簡単!
さらに全面カリカリだから噛むほどに旨味が広がる味わいですよ。
おつまみ、お弁当に是非一度お試しくださいね。
【材料】※1枚分(約2人前)
■ご飯 300g
■牛豚合挽き肉 80g
■ごま油 大さじ1.5
(A)刻みネギ 50g
(A)紅生姜 30g
(A)片栗粉 大さじ1
(A)醤油 小さじ2
(A)みりん 小さじ2
(A)酒 小さじ2
(A)砂糖 小さじ1
(A)和風だしの素 小さじ1
※ひき肉は牛肉100%でもOKです。(今回は節約のために牛豚合挽き肉を使用しています)
【作り方】
①ボウルにひき肉と(A)を混ぜ合わせ、ご飯を加えて全体になじませる。
②ごま油大さじ1を中火で熱し、①をフライパン全体に広げる。
③焼き目がついたら裏返し、ごま油大さじ1/2を追加で鍋肌から回し入れて裏面になじませる。押さえつけながら同様に焼き目をつける。
④フライパンの余分な油を拭き取って再び裏返し、押さえつけながら3〜4分焼く。裏面も同様に余分な油を拭き取りながら焼く。
⑤食べやすい大きさに切り分け、器に盛りつけたら出来上がり。
【ポイント】
- 片栗粉を加えると、焼いている途中で崩れにくくなります。
- 2度焼きすることでカリカリになります。焦げそうであれば弱火にしてもOKです。