6月24日のオープンから2ヶ月。日替わりスープが主役のどこか懐かしい民家カフェ「汁羅」へ【永源寺】
こんにちはー、CHEKiPON編集部のFUJICOです。暦の上ではもう秋…とはいえ、まだまだ暑い日が続きます。そしてお天気が心配な日々です。
さて、少し気が早いですが、滋賀の“紅葉の名所”のひとつとして知られる「永源寺」からほど近くにオープンしたのが、今回ご紹介する[Soup Bar 汁羅]です。
元々はお米屋さんだったという古い民家を、ほぼそのままの状態で残しているとのこと。大きな大きなお家です。
中は…というと、まるで実家に帰って来たかのようなホッコリと落ち着く空間。夏休みの“おばあちゃん家”を思い出します。
実は、オーナーはまず最初にこの民家に出会ったそう。永源寺という地域と心が和むこの場所を知って欲しい、守りたいとの思いから「お店にしたら、たくさんの人に来てもらえる」と、カフェにすることを考えたといいます。
オープンから2ヶ月が経ち、クチコミで少しずつ遠方からのお客さんも増えてきています。これから訪れる秋には、永源寺や奥永源寺エリアへ観光がてら、[Soup Bar 汁羅]にも立ち寄ってみてはいかがでしょう。
【関連記事】
まるで“おばあちゃん家”。穏やかな時間が流れる[汁羅 -じゅら-]で味わう、旬菜のやさしいスープ(CHEKiPOS)
スープが主役のランチメニュー
ランチは、日替わりで3種登場する「本日のすぅぷ」から1種と、メインをマフィン or極上のりおむすびから選べ、サラダと…後はドリンクがセットです。
Soup Barというだけあって注目して欲しいのはもちろんスープ。例えば写真のスープは取材時に旬となった「枝豆の冷製ポタージュ」です。ほかにも「具だくさんとん汁」「ちゃんぽん風やさいスープ」「コーポタージュ」など、気になるスープがたくさんあるので、その日のメニューをお楽しみに。ランチには+100円で、ミニソフトが付けられますよ。
八日市で[居酒BAR 酒羅]を営んでいる長年の経験から、お料理の味わいも申し分なし!居酒屋仕込みの一品はお酒とも好相性です。なんと“昼飲み”も可能だというから、気軽に問い合わせてみてください。
Soup Bar 汁羅 -じゅら-
070-4410-3264
東近江市永源寺高野町325
11:00〜23:00、ランチ~15:00
火曜休 駐車場あり
Instagram/@soup_bar_jura
※居酒BAR 酒羅は系列店(八日市)