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12月22日23日「近江八幡 クリスマスマーケット」開催決定!クラウドファンディングも【近江八幡】

FUJICOCHEKiPON編集長(近江八幡市・東近江市)
「クリスマスマーケット」イメージ画像 ※提供

こんにちは、CHEKiPON編集部FUJICOです。クリスマスをいっそう楽しめるイベント情報が飛び込んできましたよー。近江八幡の青年経営者会が企画する、初の「クリスマスマーケット」です!

クリスマスマーケット
〜地域の未来に灯りを灯そう〜

日時/12月22日(日)・23日(月)、16:00〜20:30

会場/JR近江八幡駅南口


★飲食&雑貨マーケット約20店舗、イルミネーション、輝くランタンの設置(参加型)、国スポ・障スポPRブース、地域ブランド「はちまんもん」ブースなど

★近江八幡市教育委員会と協働し、地域の中学生が運営するショップも用意。実際のビジネスを体感してもらうことで、本格的な社会参加の体験の場としても生かされる予定

近江八幡の魅力を伝え、地域のチカラで街を盛り上げたい!

クリスマスマーケットを実施するにあたり、11月中旬に[近江八幡商工会議所]で記者発表が開かれました。イベントを主催する「はちまん青年経営者会」(以下、青経会)は、近江八幡市の近江八幡商工会議所の青年部。49歳以下の若手経営者約70名が活動しています。

記者発表当日の様子。青経会の皆さん
記者発表当日の様子。青経会の皆さん

今回、人との繋がりが薄れてきている今こそ、地域に本当に必要なことを考えたという青経会の皆さん。“地域のデッドスペースを活用し、地域のつながりを創り、地域を知る”きっかけにしたいと「クリスマスマーケット」を企画したのだそう。

マーケットを通じて地域の人と人が、繋がれる、知り合える場所をつくり、ゆっくりと寛ぎながら楽しんでもらえる時間を提供してくれます。

会場となるJR近江八幡駅南口の広場は、キラキラと輝くイルミネーションで彩られ、一帯には飲食店や雑貨店が約20店舗並びます。ふらりと立ち寄ってゆっくりと買い物も楽しめそうですね。

また琵琶湖の廃材を活用したオブジェに、自分たちでランタンを灯すこともできます(ランタン・小 1,000円)。楽しむだけでなく街の人自身がマーケットを盛り上げる参加者になることができるのも魅力です。

クラウドファンディングで、みんなで創る地域の灯り

「大人も子どもも、みんなの力で作るまちづくりイベント」がテーマの1つとなっているこの企画は、市民のみんながイベントを創る側に回れる仕掛けをつくっています。その1つがクラウドファンディング。既に11月15日からスタートしており、目標は250万円。※19日時点で約150万円達成

もちろんリターンは様々ですが、そのうちの1つでは「クリスマスマーケット」会場内に設置された、琵琶湖廃材のスクリーンにプロジェクターで希望の投影が可能。企業が会社名などを表示することができるのはもちろん、大切な人へのメッセージや愛の告白、プロポーズなどにも使ってもらえるとか。ちなみにプロジェクターにしたのは、マーケット終了後にゴミを出さないため。SDGsも意識した本当の意味での地域のための企画なんです。

ほかにも、「はちまんもん認定商品セット」5,000円・3,000円相当が返礼品となるものなどがあり、マーケットを応援できて、地元のイイモノがもらえる、一石二鳥?の内容になっていました。

★クラウドファンディング
【はちまん青年経営者会が灯りを灯す】あふれんばかりの灯りをクリスマスマーケットに

地域の繋がり、人と人との繋がりを感じられる「クリスマスマーケット」の支援はもちろん、近江八幡のために何かしたいと日々奮闘する青経会の皆さんの応援の意味も込めて、ぜひ会場に足を運んで、マーケットを楽しんでください!

CHEKiPON編集長(近江八幡市・東近江市)

CHEKiPON(チェキポン)編集&ライター。西の湖の畔に住み、珈琲と日本酒を愛する仕事人間です。歴史情緒あふれる八幡堀周辺、ヴォーリズ建築、古民家カフェなどが点在する近江八幡。おしゃれで美味しいグルメスポットが豊富な東近江。ほか、湖東の魅力をたくさんの人に届けたいですー。

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