包丁を使わず「えのき」を細かく切る超簡単な方法!洗い物も少なく、時短にもなる!
えのきは片栗粉をつけて焼くととても美味しい。また、スープやあんかけの具、炊き込みご飯に入れると味がより良くなるので、家に常に置いておくと便利です。
えのきの石づきを取って調理するのは簡単ですが、刻むとき、包丁で切ると散らばってしまって大変ですよね。今回は、スーパーの店員だった「ぱるとよ」が、包丁を使わないで簡単にえのきを細かく切る方法をご紹介します。
キッチンバサミを使ってみましょう!
包丁を使わない方法として、キッチンバサミはとても便利です。石づきもキッチンバサミでサッと切り落とし、余分な部分を取り除くことができます。
カサの部分をキッチンバサミで切っていくと、散らばることなくきれいに小さく切ることができます。
根本の部分は、キッチンバサミを縦に入れて切ると、さらに細かく切ることができます。
包丁やまな板を使わないので、後片付けも簡単で、時間も節約できますね!
ちなみに「えのき」の石づきはどこで切るのが良いのか?気になる方はこちらの記事で紹介しています。
・「えのき」の石づきはどこで切るのが正解?食べられる部分も捨ててるかも!?
食べきれないときは、冷凍保存がおすすめ!
えのきは1株丸ごと使うのは量が多いと思う方もいると思います。上記の方法でカットして冷蔵庫で保存するよりも、冷凍保存が長持ちしますよ!
冷凍保存の方法としては、冷凍対応の食品用保存袋やタッパーなど、家庭にある保存容器を利用することができます。
食品用保存袋は密封性が高く、タッパーは再利用が可能なので、どちらを選ぶかはお好みや利用シーンに合わせて選んでください。
また、冷凍したえのきを調理する際のポイントもあります。冷凍したままのえのきを解凍する手間を省き、直接鍋やフライパンに入れて調理することができます。これにより、調理の手間が省けて料理することができます。
まとめ
- キッチンバサミを使用すると、えのきのカットが簡単で後片付けもラクに。
- 冷凍保存がおすすめで、食品用保存袋やタッパーが便利。
- 冷凍したえのきは直接調理可能で、解凍しなくてもOK!
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