【京都市中京区】新感覚の食べ歩きフードが爆誕!日本初のフレーバー枝豆専門店
京都生まれ京都育ち、生粋の京都人みやこです。ビールのおつまみといって、まっ先に思いつくのが「枝豆」。そんな枝豆のイメージを一新するようなお店が三条名店街にオープンしました。
京都市営地下鉄東西線「京都市役所前駅」から徒歩6分、河原町三条を東に入ったところに2023年10月13日にオープンした、日本初のフレーバー枝豆専門店『EDAMA・Meee(エダマミー)』。
ビールのおつまみとしてのイメージが強い枝豆を、8種類のフレーバーでオシャレに食べ歩きが出来るエダマメとして進化させています。
おじさんのイメージも強いエダマメも若者向けのオシャレなイメージになりました。10月31日までは、購入した商品をSNSにアップすることで、もう1つもらえます。インスタやX(旧ツイッター)をされている方は、ぜひ投稿してみてください。
おしゃれな店内にはエダマメがディスプレイされています。
こちらはセットメニュー。お好きな2種類のフレーバーで1,200円、人気の3種類で1,500円になりますので、みんなでシェアしあうとお得ですね。
今回は、食べ歩きではなくテイクアウトとして2種類のフレーバーを購入しました。
「チーズ」700円(税込)
8種類のフレーバーの中で、唯一殻から取り出されており、スプーンでいただきます。思った以上に枝豆の量も多く食べごたえがありました。チーズと枝豆がとても良く合います。コンセプトとは外れてしまうかも知れませんが、ビールのおつまみとして最高です。
「バター醤油」700円(税込)
居酒屋さんなどで突き出しとしてでてくる枝豆の2倍以上の量が入っており、バター醤油でしっかりと味付けされた枝豆は、塩だけで食べるよりも満足のいく食べごたえ。バターの風味が食欲をそそります。どうしても手が汚れてしまうので、お手拭きは手放せません。テイクアウト用のため食べ歩き用の容器とは異なります。
京都河原町エリアに誕生した新しい食べ歩きグルメ、ビールのおつまみとしてのイメージが強い枝豆は、おいしいだけではなく栄養も満点ですから、健康に気を使っている方にもオススメです。気になる方はチェックしてくださいね。
EDAMA・Meee(エダマミー)
〒604-8036
京都市中京区石橋町21-2
電話番号:075-600-9383
営業時間:11:00~21:00
定休日 :不定休
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