「どこを食べてもカリカリッ!」握らないから時短になる【塩昆布チーズの限界焼きおにぎり】混ぜて焼くだけ
こんにちは!低空飛行キッチンです。
今回は、どこを食べてもカリカリッ!
「塩昆布とチーズの限界焼きおにぎり」を紹介します。
焼きおにぎりといえばあのカリカリのお焦げですよね。
できれば、あのお焦げ部分だけ思う存分楽しみたい!
という方は多いのではないでしょうか?
そこで今回は、あえて握らず混ぜて焼くだけの
カリカリをとことん味わう焼きおにぎりを追求してみました。(ついでに時短にもなる!)
結果、おにぎりの概念とは…?という出来にはなってしまいましたが
とりあえずカリカリマニアの方は試してみる価値アリです!!!
材料 ※2人前
■ご飯 300g
■ごま油 大さじ1
(A)ピザ用チーズ 40g
(A)刻みネギ 30g
(A)塩昆布 5g
(A)片栗粉 大さじ1
(A)みりん 大さじ1
(A)醤油 小さじ1
作り方
①ボウルにご飯と(A)を混ぜ合わせる。
②ごま油を中火で熱し、①をフライパン全体に広げる。
③焼き目がついたら裏返し、押さえつけながら同様に焼き目をつける。(片面約2分)
④再び裏返し、押さえつけながらしっかりめに焼き目をつける。裏面も同様に行う。(片面約2~3分)
⑤食べやすい大きさに切り分け、器に盛りつけたら出来上がり。
ポイント
- 片栗粉を加えると、焼いている途中で崩れにくくなります。
- 2度焼きすることでカリカリになります。※焦げそうであれば弱火にしてみて下さいね。