【オランダで入院】58話「39度の高熱の時!あの時に感染してた?」
オランダ在住のひかさん夫婦。2023年2月に日本へ一時帰国しました。帰国数日後、疲労と一週間後の婦人科の手術のせいか、身体の不調が大きくなりました。
膿胸という肺の病気にかかり、医師たちはその感染経路を調べていました。彼らの質問には「過去3か月以内に歯科医で治療を受けましたか?」や「高熱が出たことはありますか?」といったものが含まれていました。
オランダでは、コロナやインフルエンザのような病気の際、家庭用常備薬を服用し、家で安静にして過ごすことが基本とされています。過去の経験でも、40度近い高熱が出た際に病院を訪れたものの、「何もできることはない」と言われ、処方薬すらもらえなかったことがありました。
そのため、今回もただ家で安静にしているだけでした。しかし、もしかしたらその時に、すでに肺の病気が始まっていたのかもしれないと気づき、ショックを受けるのでした。
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59話