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真夏でも雑草がほぼゼロに!「防草シート選び」で庭管理が劇的に楽になる!【簡単DIY】

DIY-FUFUDIYクリエイター | 地方移住者 | 家庭菜園家

この記事では、「真夏でも庭の雑草がほぼゼロに!」というテーマで、防草シートの選び方によって効果が劇的に変わることを解説します。

厚みと遮光性がカギ

雑草を抑えるためには、シートの「厚み」と「遮光性」が大きな役割を果たします。薄いシートだと、太陽の光が少しでも地面に届いてしまい、雑草が成長する隙を与えてしまいます。一方、厚手で遮光性の高いシートは、光を完全に遮り、雑草が発芽するのを効果的に防いでくれます。

遮光性の低い防草シートを使ってたので雑草生えまくりだった庭
遮光性の低い防草シートを使ってたので雑草生えまくりだった庭

値段は高めだが、長期的に見ればコスパ抜群

厚みのある防草シートは薄手のものに比べて高価ですが、長期的に見れば非常にコストパフォーマンスが高いです。薄手のシートだと破れたり、劣化して雑草が生えやすくなり、結果的に交換の手間やコストがかさむことがあります。

しかし、耐久性の高い厚手のシートを使用することで、その心配はほとんどなくなり、何年も雑草対策が楽になります。

厚み0.6mmもある「HYPER厚手防草くん」を使ってみました
厚み0.6mmもある「HYPER厚手防草くん」を使ってみました

防草シートの施工例

次に、実際の施工例を写真で紹介します。

地面の整地をして、なるべく平らにしていきます。

しっかりシートを広げ、不要な部分はハサミでカット。

我が家はこんな感じのブロックを置くことにしたので切り込みを入れました。

一般的には杭などを打って防草シートを固定するのですが、今回はシートの上から砂利を敷く計画だったので、杭打ちを省きました。


ということで、夫婦で半日ほどかけて庭の防草シート替えをしました。

まとめ

防草シートの選び方次第で、庭の雑草対策の効果が大きく変わります。特に、厚みがあり遮光性の高いシートを使うことで、真夏でもほぼ雑草ゼロの状態を維持することが可能です。値段は少し高めですが、手間と時間を考えれば、長期的に見て非常におすすめです。

防草シートを替えて以降、去年・今年はほとんど手入れしてません(雑草が生えてこない)
防草シートを替えて以降、去年・今年はほとんど手入れしてません(雑草が生えてこない)

DIYクリエイター | 地方移住者 | 家庭菜園家

築40年の100万円物件をDIYでセルフリノベしている30代夫婦です。DIY/地方移住/家庭菜園をテーマに記事を書いています。子育てにも奮闘中。合言葉は「すべては味と思い出」。

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