【札幌市中央区】のれんを見ただけで美味しそうな雰囲気。思わず寄り道しちゃいたくなる「藻岩山だんご」
車で走っていて、思わず入りたくなっちゃうお店の雰囲気ってありませんか?先日このブログで紹介した、K-FOODスタンドB.B(記事は【札幌市中央区】札幌にいながらにして韓国の雰囲気を楽しむ(K-FOODスタンド B.B))に行く途中に、どう考えても絶対美味しいであろうと思ったお店を見つけました。
名前は「藻岩山だんご」。住所は札幌市中央区南24条西15丁目1-11です。福住桑園通沿いを南区方向に向かって走っていると、右手に「きなこ」というデカイ看板が見えてきます。しばらくは、きなこしか見えませんが、このきなこだけでも気になっていて、お店の前が見えたら、さらに美味しそうではございませんか。
藻岩山だんごを目指していた人じゃなくても、このお店に気付いたら思わず寄らさる(北海道弁)人が多いんじゃないかと思ってしまいました。というのも、私のあとに入ってきた人も、初めてやってきた人のようでした。
中に入ると、お店の方が明るく声をかけてくださいます。
テーブルもあって、その場でも食べられるようになっています。メニューがたくさんありまして、迷います。そして、品物が置いていないお団子も作れるものもあるということを教えてくれました。営業時間が10時~18時までということなのですが、ちょっと遅めに行ったので、売り切れていた商品もあれこれありました。早めのほうが、いろいろとあるようです。
お持ち帰り用にほうじ茶だんご(税込み220円)と、濃い味みたらし(税込み195円)を注文して、食べていく用に豆乳白玉ソフトクリームを注文しました。カップかコーンを選べるとのことで、コーンにしましたが、暑い日は、とけるのが早いみたいで、写真とろうと思ったら、すでにたれてしまって、大変な状態に。そのため、急いで食べることに。なので、味わいながらの予定が、駆け足で食べることになっちゃいました。(苦笑)
ソフトクリームを食べ終わってから、セルフサービスになっているお茶をいただきました。「本日のお茶は」と書かれているということは、時期によっても違うのかと。お団子をその場で食べていく場合は、特にお茶と一緒に団子が食べられるというのは、とてもありがたいですよね。
テーブルに置かれていたメニューはこちらです。わらびドリンクも気になったのと、これまた種類が豊富で、次回どうしようか迷いそうです。
家に帰ってお団子を食べましたが、ほうじ茶餡のお団子は、はじめて食べる味でしたが、ほうじ茶の味わいがあとにも残る感じで美味しかったです。濃い味みたらしは、本当に醤油が濃い感じです。表現力が足りなくてすみません~
札幌の食材や北海道の旬の食材を使用して、四季折々の和菓子を作っているという藻岩山だんご。是非、みなさんも、近くを通ってみてください。おそらく寄りたくなります。