人気1位!話題の腸活居酒屋が激推しする「体脂肪が大幅に減少した」キャベツの食べ方
キャベツは、コスパが良い上に栄養素が豊富。腸活やダイエット効果も高い食材です。そして、食べ方によってはさらに効果を高めることができます。
そこで今回は、腸活居酒屋で人気ランキング1位!を獲得した、キャベツの食べ方をご紹介。その名も、「腸活キャベちく」。腸活居酒屋とは、僕が夜な夜な寂しく開いている宅飲みのことです...。(2026年にオープン予定!?笑)研究報告を基に効果もお伝えするので、ぜひ一度お試しくださいね!
腸活キャベちくが健康とダイエットに良い理由
今回ご紹介するレシピのポイントは、血糖値を抑える「3つのファースト」が隠されていること!実は、血糖値と腸には相互関係があるので、2つともを整えることが大切なんです。
具体的には、オーストラリアなどで行われた研究を参考にすると、血糖値が乱れることで以下の影響が懸念されています。(※)
1.小腸で異常に細菌が増えてしまう
僕たちの腸内には、腸内細菌と呼ばれる細菌が住み着いています。平均すると2kgくらい存在しているので、すごい量ですよね…!そしてその細菌は、過剰に増えると良くないので、胃から小腸にかけて定期的に掃除をしています。
しかし、血糖値が乱れると腸の動きが抑制されてしまい、適切に掃除ができなくなってしまうのです。胃の動きも抑制されると分かっているので、消化不良にもつながってしまうことに。
2.腸の粘膜が弱くなる
腸の粘膜は、体の免疫力にとってすごく大切です。なのでもし弱くなってしまうと、風邪を引きやすくなったり、体調不良の原因に…。1つの動物実験では、血糖値が急上昇すると、腸の粘膜が弱くなることが確認されました。
つまり、腸内環境を良くするには、血糖値のコントロールが必須!今日の腸活レシピを食事に加えることで、美味しく血糖値を抑制できちゃいます。ぜひ、宅のみ居酒屋を開いちゃいましょう!(お酒はほどほどに…。笑)
ここからは、そんな最強の腸活レシピをご紹介しますね!
<材料>やみつき腸活甘辛キャベちく
Aキャベツ…葉っぱ3〜4枚
Aちくわ…3〜4本
A海苔…適量(無くてもOK)
B醤油、お酢、ごま油…各小さじ1〜2
<作り方>やみつき腸活甘辛キャベちく
①キャベツを600Wで3分レンチンし、くたくたにする。その後、縦に半分に切る。
②ちくわも半分に切ったらキャベツの上に設置し、クルクル巻く。あれば、海苔もセッティング!(中に入れる)
③醤油とお酢とごま油を混ぜて、キャベツ達にかけたら完成。タレをかけた後に、レンチンで温めてもOKです!
「ベジ、タンパク質、海藻」の3つのファーストで、血糖値の抑制をすることができます。(さらにお酢にも同様の効果があり!)ぜひ、食事の最初の方に食べましょう!
高タンパク、低糖質!3つのファーストおかずで腸活しよう
夕食の1品にはもちろん、単品でおつまみにもおすすめです。ぜひ、今日の腸活レシピも一度お試しくださいね!
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出典(※)Reawika Chaikomin「Upper gastrointestinal function and glycemic control in diabetes mellitus」(2006)
本記事は医療・治療アドバイスを提供しているわけではなく、レシピに付随した情報提供のみが目的です。診断・治療を必要とする方は、必ず医療機関での受診をしてくださいね。