【川西市】ここだけのレアアイテムがずらり!店主の目利きが光る西アフリカ専門店「irudake」
川西能勢口駅から徒歩3分。”パルティ川西”の1階にある量り売り専門店「irudake(イルダケ)」の、一点物のアクセサリーや衣類などのアイテムを中心にご紹介します。
店内の様子
店主の成田さんが西アフリカのブルキナファソまで渡って仕入れた、とっておきの商品が並ぶ店内。アフリカらしい大胆な柄やカラフルな色使いに力強いパワーを感じます。
おすすめの商品
数々の品の中から、おすすめの商品をいくつかご紹介します。
子安貝のネックレス
古くから装飾品としてだけでなく繁栄、誕生、富などの象徴とされた子安貝のアクセサリーは、貨幣としても用いられてきました。
トゥアレグ・アクセサリー
サハラ砂漠の遊牧民・トゥアレグ族によって作られる金属工芸品は、ハイブランドのコレクションにも登場するほど有名です。
中には、日本からシルバーを持ち込んで作ってもらったという「irudake」オリジナルも。
アフリカの生地
成田さんが信頼を寄せるブルキナファソの”おしゃれマダム”が厳選した「パーニュ」と呼ばれるアフリカの生地。
他では見ることのできない珍しい柄もあり、北海道などの遠方から駆けつけるお客さんもいるのだとか。
店内にある布製品は、お好みの生地からオーダーすることも可能です。
洋服
身に付けるだけで元気やパワーがもらえそうなウェアは、性別問わず楽しめるジェンダーフリーのものが多く並んでいます。
ブルキナファソと日本の職人さんの手によって作られていて、丁寧な縫製に作り手のこだわりを感じます。
<成田さんのコーデの一例>
個性的な柄物も上手に取り入れて、あなただけのオシャレを楽しんでみてくださいね。
貧困やクーデターなど、様々な問題を抱えながらも明るく逞しく生きるブルキナファソの人々。そんな彼らをリスペクトし、その魅力を伝えるのが成田さんのお仕事です。
リアルなアフリカを感じたいという方は、ぜひ「irudake」へ!
イベント出店
5月のGWにはイベント出店を予定しているほか、アフリカンビーズと布を使ったワークショップも開催予定。
阪急うめだ本店「暮らしのアトリエ」5/3(水)〜5/9(火)
みなとのもり公園「アースディ神戸2023」5/3(水)・
5/4(木)
※ 夏に向けてイベント出店が増え、臨時休業が多くなります。念のため、事前にDMで営業日等をご確認ください。