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【神戸市東灘区】11-12日は六甲アイランドが面白い!イベント満載で地域初出店のヤマダストアーも開店

斎信夫(いつき)WEBクリエイター/旅行ライター・エディター(神戸市)

2024年11日(土)・12日(日)の2日間、神戸市内では「神戸新開地音楽祭」、神戸まつり 区のまつり「たるみっこまつり2024」「東灘うはらまつり」(いずれも11日のみ)など、様々なイベントが開催されます。

中でも今年はイベントや新店舗オープンが重なり、楽しさ倍増となっているのが「六甲アイランド」。どんなイベントがあるのかをご紹介します。

第13回六甲アイランドバラ祭り

毎年恒例の六アイを彩る「六甲アイランドバラ祭り」、今年は2024年 5月11日(土)〜2024年 5月26日(日)の期間に開催。11日には15:30~17:00に、ファッションマート南東角敷地内でオープニング・セレモニー ワインと音楽のつどいが開催されます。また、ローズカフェ(神戸国際大学白砂ゼミ)も11時からオープン。12日には10時からポストカードの配布もあります。

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六甲アイランドウェルカムフェスティバル2024

こちらは毎年4月に開催されていた恒例の春の大イベント。今年は、2024年5月11日(土)~2024年05月12日(日)の2日間の日程で開催。六甲アイランドリバーモール周辺を会場に、六甲アイランド内の企業や団体、グルメなどのブースが所狭しと並びます。

特にグルメ関連の出店が豊富。キッチンカーを含めると50近くものお店が集結。

筆者も昨年訪れましたが、「Mr.Shrimp」のガーリックバターシュリンプ、「AUSSIE PIE」のオージービーフを使ったオージーパイが美味しかったですよ。今年も出店します。

ガーリックシュリンプはハワイの名物ですが、六甲アイランドにあるハワイ公園で、ハワイの雰囲気に包まれながらいただくのもおすすめです。ハワイ公園についてはこちらの記事を!

六甲アイランドにある「神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ」もグルメブースを出店。シュラスコBBQ丼はお肉がボリュームたっぷりでこれもおすすめ! 今年もシュラスコBBQ丼が提供されるようです。

出展者一覧はこちらをご覧ください

リバーモール北側 特設ステージでは、地元高校、大学サークル、アマチュアバンドによるパフォーマンスも。アイランドセンター駅周辺では、神出鬼没の大道芸人がパフォーマンスを披露!11時から17時まで開催されます。

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他にもエッグハント、縁日コーナー、ふわふわパーク、動物ふれあいコーナーなど、お子様連れで楽しめるイベントもいっぱい。

六甲アイランドウェルカムフェスティバル2024の詳細はこちらを!

プロジェクションマッピング 19時スタート

4月26日から、その神戸ファッションプラザの外壁でプロジェクションマッピングがスタートしました。毎日19時00分~21時30分に投影。コンテンツは2つありますが、19時00分、20時00分、21時00分の「季節のコンテンツ」のほうが時間も長くおすすめです。

詳細はこちらの記事を!

ヤマダストアー、六甲アイランド店 11日(土)9時オープン

他店の店内の様子
他店の店内の様子

2024年3月、神戸ファッションプラザに「ROKKO i PARK」がオープンし、「KOBE SUPER STADIUM」などが人気となっています。スーパーマーケットだけがまだオープンしていませんでしたが、遂に11日(土)、満を持して「ヤマダストアー 六甲アイランド店」が 1〜2階部分にオープンします。

13日(月)までグランドオープン 第1弾セールを開催。ヤマダストアーを代表する商品をオープン価格でご奉仕。

グランドオープン 第1弾のチラシはこちらを!

播磨地域を中心に店舗展開するヤマダストアー、神戸市では須磨離宮公園前店に次ぐ2店舗目。阪神地域では初出店となります。筆者も須磨と明石市朝霧のお店に何度か足を運んだことがありますが、とにかく他のスーパーマーケットにはない魅力が満載。

お店全体が食料品のセレクトショップみたいな感じで、兵庫県産は勿論、全国各地から美味しいものが集められています。惣菜も品質の高い食材を使ったものが多く、クオリティーはデパート並み。珍しいものがいっぱいなので、見て歩くだけでも楽しいですよ。

ヤマダストアーについては、公式サイトをご覧ください

基本情報
場所:六甲アイランド
アクセス:六甲ライナー アイランドセンター駅下車、徒歩1分

六甲アイランド 公式サイト

WEBクリエイター/旅行ライター・エディター(神戸市)

兵庫県西宮市生まれの神戸育ち。テクニカルライターを経て、1998年より会社を設立しWEBクリエイター、フリーライターとして活動。数々の旅行関連サイトを企画・運営。LINEトラベルjp元編集者兼ライター。沖縄と北海道が大好きで6年半沖縄市に在住。海外は特に台湾が好きで渡航回数10回以上。「週刊日本の島(デアゴスティーニ)」専属ライター&フォトグラファーとして沖縄、兵庫、瀬戸内等の33の島の記事を執筆。こちらでは地元神戸市の魅力を、時には動画を交えてお伝えしていきます。X(旧Twitter)、Instagramでも、神戸の最新情報や記事でのこぼれ話、その他の旅行ネタなども発信。

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