気持ちを新たに!理想の自分に近づく3つの考えとは?
チャイルドコーチングアドバイザーのピッグママです。
2024年も宜しくお願いします!
長い冬休みも終わり、ほっとしている親御さんも多いのではないでしょうか。
私も年が明けて10日ほど経って「やっと年が明けた〜」という気持ちです。
さて、新年一発目の記事は『気持ちを新たに!理想の自分に近づく3つの考え』を
ご紹介したいと思います。
子育て中(特に育休中や子どもの長期休みなど)にメンタルが崩壊しそうになった経験は、親なら誰しも1度や2度あることと思います。
私自身も疲れやストレスで心身ともにダメージを感じたときは、これらの3つの考えを思い出し、気持ちを整えています。
今回はあなたの『メンタル』や『心理』に着目してみましょう!
子育てだけでなく、自分の人生を生き生きとさせるために必要な考えかもしれませんよ。
あなたが思い浮かべる『理想の自分』とは?
あなたが思い浮かべる『理想の母親』や『憧れの女性』はどんな人物でしょうか?
理想を追い求めて努力するのもいいですが、自分をよく知ることのほうが重要かもしれません。
多くの人が理想とする人物像は、おそらく心や時間・金銭的にも余裕があり、自信に満ち溢れている人だと思います。
また、強い心を持った人というのは、自分の問題と向き合い解決できた人のことを指すでしょう。
子育てのことで悩んでいるときや、ストレスを感じたときこそ自分を知るチャンスかもしれません。
どうしても不安になってしまう、過去のトラウマが解消できない、とにかく逃げ出したいなど、自分の問題に苦しめられているのか、それとも自分はストレスに弱いのか、まずは自分を知ることから始めてみましょう。
1. 自己理解を深め、自分の問題を解決する
なぜ、自己理解を深め、自分の問題を解決する過程が必要なのかというと、自分自身の問題が解決されていない状態で子どもと向き合うことは難しいからです。
自分の問題と子どもの問題が混同したり、感情に流されたりなど、様々なトラブルが生じてしまいます。
とは言っても、人間誰しも問題を抱えていますし、自分では気がついていない問題が隠されていることも多いです。
そういった場合には、心理テストを実施して、自己理解を深めたり、カウンセリングを利用して自分の問題を解決することが有効です。
2. ストレス耐性を高める
ストレス耐性が低い状態のまま子育てをしていると、当然ながら精神的に追い詰められてしまうでしょう。
子育てや他人と関わることは、自分の思う通りにいかないことも多く、ストレスフルな環境といえます。
まず自分のストレス耐性を計ることから始めていきましょう。
自分自身のストレスに対する理解を深め、自分に合ったストレス対処法を身につけておきましょう!
3. 学び続ける知的貪欲さを持つ
子育てにおいて学び続ける知的貪欲さというのは、子どものこと(子どもの考えや気持ち・心理)を知りたいと思う気持ちを持つということです。
自分に対してもそうです。子育てしていると自分のことは後回しにしがちですが、自分の成長や気持ちを知ることも同じくらい大切です。
時代の変化に対応するためにも、知的貪欲さは必要不可欠と言えるでしょう。
学び続ける覚悟を決め、成長を楽しみましょう!
まとめ
理想の自分になるための3つのポイントを意識していくには、まずは自分自身の問題と向き合うために「自己理解を深める」ことが必要です。
自分の良いところ・弱いところを客観的に受けとめ、自分がどれくらいのストレス耐性を持っているのかも理解しておきましょう。
これらは一見、大変に感じられるかもしれませんが、子育てを通じて自分の成長過程が目に見えてわかってくるのも事実です。
次回は、心理テストを通して自己理解の一歩を進めてみましょう!