10/7解禁!丹波篠山の黒枝豆って何がすごいの?【移住者コラム】
私たちの移住先、丹波篠山では黒枝豆が有名です。
本日、10/7に収穫が解禁となりましたので、ぜひ足を運んでみてください。
本来はお正月の煮豆に使う丹波黒大豆ですが、10月の約2~3週間ほどの間、成長段階で枝豆として収穫して楽しむことができます。
日を追うごとに熟成が進み、見た目や味わいに変化が生まれます。
枝豆を食べられるのは、わずか数週間のこの時期のみということで、みなさん遠くから足を運んでこられるようです。
せっかくなら収穫体験を!
せっかくなら収穫体験をされることをおすすめします。実際に自分で畑に入って枝豆を収穫させてくれる農園さんが多数あります。
家族、友だち、カップルなど楽しい思い出ができること間違いなし。
ひと家族で¥3,000ほどが相場のようで料金も手頃です。
ちなみに収穫体験をされたいのであれば、長靴と手袋を持参することをおすすめします。
気になる今年の出来は?
今年は高温少雨の影響か、農家さんからは「出来が良くない」という声を聞きます。
丹波農業改良普及センターなどの調査によると、さやの数が少なく、「不作」と言われた年並みの出来になる可能性があるらしいです。
ただ、「昨年よりは劣るけれど、まあまあの出来」という農家さんもいて、地域差がかなり出ているようです。
不作とは言え、美味しいものは美味しい。
ビールと枝豆を楽しみましょう!
10月は枝豆を買いに来る人が多数
この時期、週末に丹波篠山に遊びに来られる際は注意してください。
インターから枝豆を売ってるお店や収穫体験ができる畑までの間、渋滞していることが多いです。
とは言え、都会の渋滞に比べたら大したことないので、気にしすぎなくてもよいかもしれません。
それでは枝豆をお楽しみに!
気をつけてお越しください!