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超穴場!花束みたいなお花畑・三鷹市「花と緑の広場」にネモフィラやリナリアも咲く

otoホリデーノート運営

こんにちは、「ホリデーノート」を運営しているotoです。今回は、三鷹市にある「花と緑の広場」へ行ってきました。

「花と緑の広場」があるのは、京王井の頭線「久我山駅」から徒歩16分ほどの場所。三鷹市にありますが、三鷹の中心部からは離れています。

超穴場の可愛いお花畑!「花と緑の広場」

「特定非営利活動法人 花と緑のまち三鷹創造協会」が運営する「花と緑の広場」の面積は、6,900平方メートル。サッカーのフルコートより少し小さいぐらいです。

手入れの行き届いた広場にはカラフルな花が咲き、見た瞬間に心を華やかにしてくれます。

パステルカラーのリナリアが咲いていました。

リナリアに混じって、どこか儚さを感じるブルーのネモフィラも咲いています。花束みたいな花畑ですね。

花畑の間を歩くことができ、腰を屈めて一つ一つの花をじっくり眺めることもできます。

「花と緑の広場」といえば、絵本に出てきそうな大きな木。綺麗な三角形をしています。

そして大きな木の隣には、これまた絵本に出てきそうな、はたまた西洋の庭園を思わせるガゼボもあります。

上の写真は、ガゼボから見える景色です。太陽が直接当たるので、暑い季節にゆっくり過ごすには、木陰のベンチの方がいいかもしれません。

ハーブゾーン

「花と緑の広場」には可愛らしい花畑だけでなく、「ハーブゾーン」があります。ラベンダーやローズマリー、レモングラスなどが植えられています。

緑のボランティアゾーン

こちらのゾーンは、緑のボランティア講座修了生が中心となって、植栽や手入れを行っているゾーンです。

薄い黄色をしたモッコウバラ。通常のバラよりも早い時期に咲きます。わさわさしていて見応えがあります。

芝生広場

レジャーシートを敷いてピクニックをする人もいれば、走り回る子供たちもいる、広い芝生広場もあります。

2024年6月1日から「花と緑の広場」の面積が縮小

「花と緑の広場」は地主の方のご好意で提供してくださっている広場ですが、一部を返還することになり、2024年6月1日からは面積は3分の1ほどに縮小されるそうです。

駐車場も利用できなくなります。

三鷹市 花と緑の広場
住所:東京都三鷹市牟礼1-11-26
電話番号:0422-57-3704(特定非営利活動法人三鷹市花と緑のまち三鷹創造協会)
開園時間:午前9時〜午後5時(11月〜2月は午後4時30分まで)
休園日:12月28日〜1月3日

公式サイト(外部リンク)

ホリデーノート運営

WEBメディア「ホリデーノート」を運営。電子書籍『わたしをご機嫌にする休日』出版(Kindle Unlimitedの会員なら0円で読めます)。Yahoo!ニュースエキスパートでは、旅行メディアの運営経験もいかし、「ここ行ってみたい!」とワクワクするようなスポットをご紹介。

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