キャンプ歴4年ファミリーキャンパーが、キャンプを辞めざるを得ない理由
「がんばらないキャンプ」がモットーのママキャンパーkoedaです♪
キャンプ歴4年の我が家、実はキャンプを辞めざるを得ない危機に面しています。
その理由は息子が中学生になったから。
中学生になったらなぜキャンプ終了なの?と疑問に思うかもしれません。中学生活のリアルをご紹介したいと思います。
特に小学生のお子さんがいるご家庭に読んで欲しいです!
中学生の部活は思った以上に活動がある
中学生になっただけでなぜキャンプに行けないのかというと、それは部活動が忙しく連休が全くないからです。
息子が中学に入る選んだ部活動、週末は土日両方とも練習アリです。
「あっても土曜の午前中だけだろう。だったら近場なら午後からキャンプ行けるよね~」と思っていたのに、まさか土日両方あるなんて!
ごくたまにオフの日もありますが、直前に決まるのでそこからキャンプ場を予約して準備して、って不可能なんです。
地域性や、その部活の種類にもよると思うので、全ての部活がこんなに忙しいワケではないと思いますが…。
1人で家に置いていくにはまだ心配が残る中学生
下の娘もいるので、だったら息子だけ置いて3人でキャンプに行けばいいのでは?と思うかもしれません。
ですが中学生って1人で家に残すにはまだまだ不安なんですよねぇ。日中ならいいですが、夜に家を空けるのには心配です。
そして次の日の部活に朝ひとりで起きれないのは確実です(笑)
親より友達を優先するようになった
部活以外にも、心境の変化もありました。
小学5・6年生の頃から、だんだん親と出かけるよりも友達を優先するようになりましたが、中学生になったらそれがグッと強固に!
たとえ部活動が休みの日であっても、それなら友達と遊びに行きたいって言うんだろうなぁ~。
小学生のお子さんがいる皆さん、今のうちにたくさんキャンプ行ってー!
なんとなくこんな風になるんじゃないかと予感がしていたので、息子が小学6年生の昨年は多少無理してでもキャンプに行っていました。
おかげで、行きたいと思っていたキャンプ場へはだいたい行けました(本当はまだまだ行きたい場所があるけれど…)。
小学生のお子さんがいる皆さん、子どもとキャンプができる回数は限られています。ぜひ子どもが小さいうちにたくさん行ってくださいねー!
以上、「キャンプ歴4年ファミリーキャンパーが、キャンプを辞めざるを得ない理由」をお届けしました♪
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