学校を休んだのにパパが怒らなかった!「慣れたのか、受容したのかわからないけど素敵」の声
長男は発達障害グレーゾーンで特別支援級(以下、支援級)に在籍しています。
長かった夏休みも終わり、新学期が始まりました。
長男は「たくさんの人がいるところは疲れる」と言って、引き続き登校をしぶったり、学校を休んだりします。
長男は現在小学6年生ですが、登校しぶりは3年生ごろから始まりました。
学校を休んだのに、パパが怒らなかった
これまでは長男が学校を休むと「なんで休んだんだ」と厳しく追求したり、怒る様子を見せていたパパ。
だけど最近は長男の気持ちを理解してくれたのか、何も言わないでくれるように。
長男はうれしかったと言っていました。
もちろんパパも言いたいことや、心配な気持ちもあるでしょう。
それでも黙って見守る姿勢に切り替えてくれたのは長男にとって救いだったと思います。
何しろ、私がすでに長男にお小言を言ったり、本当に休むのか何度も確認した後なので…。
コメント欄から
「どきどきしてたのね。パパも受け止めてくれる人でよかった」
「私も息子が登校を渋る様なら気持ちよく休ませてあげたいけれど、
出席日数が足りなくて進級できないのも困るし(そうなったら本人もツラいでしょうし)悩ましい所ですよね」
「パパ・・・慣れたのか、受容したのかわからないけど素敵」
「最後の息子君の気持ちがすごくわかります…お父さんに色々言われたら辛いですもんね…
でもお母さんも小言言ってしまうのも分かるのですがね…」
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ちなみに長男の欠席は月に3〜4回ほど。
はい。私も何も言わずに気持ちよく休ませてあげられたらなぁ…と思っています。