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【特別支援級】小学校支援級の教材費は引き落としではなく現金徴収なのはなぜ?小銭を用意しておくと安心

星河ばよイラストレーター・ブロガー

こんにちは!星河ばよです。中1の長男が発達障害グレーで、特別(以下、支援級)に在籍しています。

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小学校の教材費って銀行引き落としですよね。高学年になると宿泊学習や修学旅行の引き落としもあったりします。

でも長男は小学校で支援級在籍だったため、教材費は銀行引き落としではなく、現金徴収でした。

支援級の教材費が引き落としではない理由

小学校支援級の場合、子どもにより購入するものが異なるため現金徴収でした。

日ごろの買い物や用事などは現金で済ませていますか? 私はすっかり電子マネーばかり利用しているため、財布の小銭にあまり変動がなくて。

支援級からの現金徴収は月に1度あるのですが、たいてい小銭が足りなくて私は毎回大慌て。よく長男に両替してもらったりしました。長男は小銭大好きでため込んでいたから大助かりでしたよ…。

ちなみに徴収金額は毎月だいたい1,000円前後くらいだったと思います。子どもを通して支援級の担任の先生に渡してもらいます。

ちなみに修学旅行費も現金徴収。ただし高額のため学校に直接持参でした。

中学校の教材費は引き落とし

中学校でも現金徴収かなと思いきや、なんと銀行引き落としでした。どうやら支援級の子も、そうでない子も、中学校の教材費は同じのようです。

ちなみに引き落としは2ヶ月に1度で、金額は15,000円前後(中1現在)です。

まとめ

公立小学校の特別支援級の場合、学校の費用はこうなります。

教材費…現金徴収(宿泊行事費含む)

・給食費…銀行引き落とし

・PTA会費…銀行引き落とし

毎回大慌てだった私が言うのも何ですが、小銭をあらかじめ用意しておくと安心だと思います。

100円ショップなどでも売られているコインケース、または小さいポーチやチャック付き透明袋などに準備しておく。

いきなり集金の連絡が来ても、きっとスマートに対応できると思いますよ。

*お住まいの地域により異なる場合があります。

*また記事の内容につきましては、専門家ではなく一保護者によるものです。

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ではまた次の記事で!

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イラストレーター・ブロガー

中1の長男と小4次男がいます。 長男は発達障害グレーゾーン。この春から中学生になりました。 小学校に引き続き、特別支援級(以下、支援級)に在籍しています。

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