即完売、ワークマン”幻の”真空ペットボトルホルダーが凄い
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釣りの水分補給のためにペットボトルを購入するも、数時間後に飲むときにはぬるくなってしまった経験はないでしょうか?
実は昨年、ワークマンから発売された「真空保冷ペットボトルホルダー」が優秀過ぎると発売当初から話題に!
僕も釣り人としてぜひ手に入れたい商品だったのですが、あまりの人気に昨年は即完売し、”幻”の商品となっていました。
ですが最近、ついに真空保冷ペットボトルホルダーを手に入れることができたので紹介したいと思います!
使用方法
早速商品を開封すると、筒の部分、蓋の部分、底のすべり止めの部分とシンプルな構成になっています。
使い方は簡単で、滑り止めを敷いた筒に冷たいペットボトル飲料を入れて蓋をするだけ。
たったこれだけで、長時間ペットボトルの飲料を冷たいままキープすることができます!
その実力のほどはどれほどのものか、セットした状態で試しに3時間放置してみました。
すると…
3時間後も中の飲料はしっかり冷えたまま!!
通常ならぬるくなっているはずなのですが、体感的には買った時のままの温度で非常に驚きです…!
それもそのはず、購入時の外箱に第三者機関の実験データが記載されていたのですが
なんと未使用の状態のものが2時間後にはぬるくなってしまう環境でも、6時間以上冷たさをキープできるという結果が出ているようです。
ただし使ってみたところ、2点ほど気になったところもありました。
ペットボトルの形状を選ぶ点
1つめが使用できるペットボトルの形状が決まっている点です。
500ml専用に設計されているので、例えば600mlのペットボトルで使用しようとすると写真のように蓋が閉まらなくなってしまいます。
同様にサイズが小さいものもペットボトルが固定されません。
空間ができてしまうとその分、保冷効果も下がってしまうのでこの点は仕方がないですね。
蓋をあけにくい点
2つ目の気になった点は、ペットボトルの蓋をあけにくい点です。
ペットボトルの底の形状にもよると思いますが、筒の中でペットボトルが回転してしまうので、慣れないと蓋をあけることにストレスを感じてしまうかもしれません。
以上、2つの気になる点をあげましたが、それでもこの真空保冷ペットボトルホルダーは間違いなく優秀なので非常にオススメです!
これだけの保温効果があって価格もたったの980円と、さすがワークマンとしか言いようがありません!
今回は入手困難とさえ言われるワークマンの真空保冷ペットボトルホルダーについて紹介しました。
暑い日の釣りでも快適に過ごせるオススメのアイテムなので、気になる方はぜひワークマンで探してみて下さい!
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