【簡単なのに本格的】秘密にしたい!小松菜と桜エビの極旨オイルパスタ
今日は小松菜と桜エビを使った簡単なのにお店の味になるオイルパスタのレシピをご紹介します。
素材も作り方もシンプル!桜エビと小松菜のオイルパスタ
【材料】1人分
・パスタ:100g
・水:2L
・塩:大さじ1強(水1Lにつき小さじ2)←しっかり塩分入ります。減塩の方は加減して作って下さい。
・小松菜:2~3株
・桜エビ:10g(乾物)
・にんにく:2片
・レモンの皮:レモン1/4個分くらいの皮
・オリーブオイル:大さじ2~3
・お好みで醤油:適宜
失敗しない作り方 コツは3つ
1. パスタを茹でる準備をする。鍋に水1Lにつき塩小さじ2を入れて沸騰させる。
しっかりめの塩加減なので、減塩されている方は加減してください。
2. 具の準備をする。小松菜はよく洗い、ざくざくと3~4幅に切る。レモンは皮の白い部分が入らないように薄くこそぎ取り、細めの千切りにしておく。にんにくはスライスする。
3. パスタを茹で始めたタイミングで具の調理をスタート。
*今回は茹で時間10分のものを使用。茹で時間に応じてタイミングを計ってみてください。
慣れない方は茹でる前に具を作っておいて、落ち着いて合わせると失敗しません
4. フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにくを入れていい香りがするまで弱火でこんがりと炒める。
5. 4に小松菜を加えて軽く炒め合わせたら、パスタのゆで汁を100ccほど加えて蓋をして1分蒸らし炒めする。
6. 蓋を取り、桜エビを加えたら水分を飛ばすように炒め合わせる。
7. 6に表示よりも1分早く上げたパスタをしっかりと湯切りをして加え、全体を混ぜ合わせたら皿に盛り付ける。
8. パスタの上にレモンの皮をかけて出来上がり♪お好みで醤油をひとたらししても美味しいです。
失敗しないコツは3つ!
・茹でる湯はたっぷりで、しっかり塩味!
・具を炒めたらパスタを茹でる湯を加えてしっかり乳化!
・湯で加減はアルデンテ!