賢い人だけ知っている人生の教訓6選
こんにちは、えらせんです。
今日は「人生を賢く生きるために忘れてはいけない教訓」について話していきます。人生を上手に生きるために、どんなことに気をつけて行けばいいのかを見ていきましょう。
1:幸せな時に「約束」してはいけない
幸福感に満ちている時には、現実的な判断が欠けてしまうことが多くあります。「最悪なパターン」を想定していないので、最悪な状況になったときに、大きな負担になることがあります。重要な決断は冷静になってからにしましょう。
2:怒ってる時に「返信」してはいけない
イライラしている時に返信してしまうと、言わない方がいい「余計な一言」を話しがちです。怒りに任せた言葉は、自分にとって不利益になることが多いでしょう。落ち着いてから冷静に対応することが重要です。
3:悲しい時に「決心」してはいけない
悲しいときは判断力が低下するため、決断をしないようにしましょう。後で後悔する原因となります。重要な決心は、心が落ち着いてからするべきです。
4:迷った時に「楽な方」を選んではいけない
迷っている状態では、人はストレスを感じます。ストレスを感じている人間は、「ストレスからの解放」を最優先にしてしまい、本来選ぶべき道ではない「楽な道」を選びがちです。これは長期的には必ずしも良い結果をもたらしません。迷った時は、まず自分のエネルギー状態を満たすために、十分に休息をとり、リフレッシュしてから選びましょう。
5:自分で決断した後に「人のせい」にしてはいけない
決断した後は、クヨクヨと悩んでも仕方ありません。1番良くないのは、他人のせいにして誰かを恨むこと。大人になったら全ての選択は、自己責任です。結果は自分で受け止め、他人のせいにしないことが重要です。
6:今ある幸せを「当たり前」だと思ってはいけない
現在の幸せを当たり前と思うと、幸せセンサーが鈍感になります。いまの周りにある小さな幸せを感じる事ができる心を大切にしましょう。
まとめ
人生は感情に左右される部分が多いですが、感情と距離を置くのが上手い人は、人生も上手くいく傾向にあります。一旦休息したり、時間を置いたり、「ちょっとした間」を利用することが大切です。
次回も面白い記事を書くので、お楽しみに!(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければ嬉しいです!)