道民あるあるでしょうか。暖かくなると外で焼肉をしたくなりませんか？

我が家も子供が小さい時には、家のせまい庭でよく焼肉をしていたのですが、子どもが就職や進学で家を出てしまうと、まったくすることが無くなりました。

どうしても焼肉が食べたくなった時には、一人ランチで焼肉を楽しみます。

伺ったのは、忠和5条7丁目にある『焼肉処 まるます家』です。昨年8月以来2度目の訪問。

この建物は、以前「ラーメンの一番 忠和本店」があった場所。近くの会社に勤めていた時には、よくラーメンを食べに来たものです。余談となりますが、「ラーメンの一番 忠和本店」の味は、「ラーメン専門一番 永山店」が今も守り続けています。

前回来た時より値上がりしていますが、それでもサガリやホルモンの定食を1,000円ちょっとで食べられるのは、かなりリーズナブルですよね。

前回は、豚サガリとホルモン、かみふらのポークのロース肉がセットになった「かみふらのポーク定食」を頂きましたが、今回は「豚サガリ・ホルモン定食」を注文しました。

注文すると目の前に炭火が熾きた七輪が運ばれてきます。

お一人様のランチで、七輪が独り占めできるなんて贅沢ですよね。

『焼肉処 まるます家』は、上富良野の人気店「焼肉まるます」で働いていた方が始めたお店。使用しているお肉はかみふらのポークです。

一説によると、豚サガリは上富良野町が発祥とか。そして『焼肉処 まるます家』では、かみふらのポークを使用しているんですから、おいしくないわけがありません。

車の運転がなければ、ビールが飲みたいところ。次回はノンアルコールビールを追加で注文しちゃいましょうか。