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混ぜごはんの素 “ひろし” をカップ麺にアレンジ「三島のひろし使用 だし醤油味焼そば」をレビュー

きょうも食べてみました。カップ麺ブロガー

三島のひろし使用 だし醤油味焼そば」を食べてみました。(2023年7月10日発売・エースコック)

この商品は、ふりかけ界のロングセラー“三島のふりかけシリーズ”のひとつであり、三島食品の人気商品でもある“ひろし”を“カップ焼そば”にアレンジしたもので、鰹の旨味を利かせた醤油味の焼そばソースが丸刃の中太麺に絡み、“ごま油”の風味が具材に使用した広島菜(ひろしまな)の風味を引き立てる“ひろし”をふりかけることによって最後まで飽きの来ない後味さっぱりとした一杯、“三島のひろし使用 だし醤油味焼そば”となっております。

では、今回の“三島のひろし使用 だし醤油味焼そば”がどれほど鰹の旨味を利かせた後味の良い出汁醤油味の“焼そば”に仕上がっているのか?別添されている“ふりかけ”に含まれる“ひろし”のちょうど良い塩気や“ごま油”・広島菜の風味、丸刃の中太麺との相性やバランスなどじっくりと確認していきたいと思います。

まず1食(79g)当たり334kcal。
食塩相当量は2.9gです。

次に原材料を見てみると、鰹の旨味を利かせた出汁醤油味の焼そばソースに別添されている“ふりかけ”を加えることによってちょうど良い塩気や“ごま油”・広島菜の風味が広がっていき、さり気なく使用された豚脂によって脂感・コクを引き立て、キリッとした口当たりがちょうど良いメリハリをプラス、まさに最後まで飽きの来ない“ひろし”を活かした後味の良い味わいを想像させる材料が並びます。

ではフタを開けてみると、ご覧の通り調味たれ、“ふりかけ”といった2つの調味料などが入っています。

では、熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:410ml)
そして出来上がりに“調味たれ”を加えてよくかき混ぜ、“ふりかけ”を加えたところがこちら。

先ほどまでの麺がふっくらとした仕上がりとなり、鰹の旨味を利かせた後味の良い出汁醤油味の焼そばソースに“ひろし”ならではのちょうど良い塩気、“ごま油”や広島菜の風味が広がり、三島食品の人気商品“ひろし”を存分に活かしたやみつき感のある一杯…といった印象の出来上がりです。

麺は、丸刃の中太麺らしくもっちりとした弾力とほどよいコシがあり、すすり心地も非常に良い仕様となっており、鰹の旨味を利かせた出汁醤油味の焼そばソースがよく絡み、一口ずつに物足りなさを感じさせない鰹や豚脂の旨味などが口いっぱいに広がっていき、“ふりかけ”界のロングセラー三島食品の人気商品“ひろし”ならではの“ごま油”や広島菜の風味がフライ麺の香ばしさとともに後味良く抜けていきます。

トッピングには…と言ってもこちらの“ふりかけ”に含まれる広島菜・“ごま”が入っていて、メインはピリッとした風味の広島菜となっており、地味な一杯に感じられるかもしれませんが、その仕上がりは決して侮れなく、じっくりと味わってみると…今回の出汁醤油味の焼そばソースをより一層美味しく引き立たせていたため、全体をしっかりと混ぜ合わせながら食べ進めていくと、より一層クセになる味わいが楽しめるかと思われます。

ソースは、鰹の旨味を利かせた出汁醤油味の焼そばソースに仕立て上げ、そこに別添されている“ふりかけ(ひろし)”によるちょうど良い塩気、“ごま油”や広島菜の風味がたまらなく、さらに広島菜に関しては旨味・風味ともにソースとよく馴染むことで絶妙なアクセントがプラスされ、最後まで飽きることなく楽しめるかと思われます。

ということで今回“三島のひろし使用 だし醤油味焼そば”を食べてみて、別添されている“ふりかけ”に含まれる“ひろし”ならではのちょうど良い塩気、“ごま油”や広島菜の風味が絶妙にマッチし、シンプルながらもやみつき感のある味わいに仕上がり、他にも“ごま”を使用したことによって調理感のある香ばしさが加わった後味の良いテイストがたまらなく、最後まで飽きの来ない風味豊かな一杯となっていました。

というか出汁を利かせた“焼そば”と三島食品の“ひろし”の組み合わせは想像以上の美味しさで申し分なく、ついつい箸が止まらなくなるほどの“ごま油”や広島菜の風味とそれに伴った塩気がクセになるため、ハマる方も多いのではないでしょうか?

カップ麺ブロガー

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