包丁いらず!3分で作れる「春キャベツのさっぱり酒蒸し」
こんにちは。noteから2冊の書籍化・料理家の笠原なつみです。
春の野菜はみずみずしくて柔らかい。だから、時短でサッと作れるのがうれしいポイントです。
特に春キャベツは、生のままでも食べられるほど柔らか。でも、少しだけ火を通すことで色も鮮やかになり、甘みも増すんです…!
では、さっそくレシピをご紹介しますね。
|材料(作りやすい量)
春キャベツ 100g
酒・みりん 各大さじ1
梅干し 1個
|作り方
蓋ができるフライパンか鍋に、キャベツ100gを手でちぎって入れます。酒とみりんを各大さじ1加え、蓋をして弱めの中火で熱します。
蓋の隙間から湯気が立ち、キャベツがしんなりしたら、梅干し1個を手でちぎって加えます。
火を強めて水けを飛ばすようにしながら、30秒ほど混ぜれば完成です。
あと一品欲しい時に。野菜だけで作るおつまみがほしい時にも便利です。
実は、梅干しが桜の花びらみたいで、今が旬な春おかずです。
※「しんどい」「お疲れ気味」そんな日でも作って食べれば心と体がととのうレシピをnoteでお届けしています。
執筆/レシピ:料理家・笠原なつみ