売り切れ間近!急げ【カルディ台湾フェア】お家時間で美味しいグルメからドリンクまで
4月も中旬を過ぎまして、
今月4月1日から始まった『2021年 カルディ 台湾フェア:お家で台湾屋台の味』。残り10日となりました。
限定商品が多いため、売り切れ品が、続々と出始めてきましたね。お買い忘れはないですか?
1回目の『うち時間で台湾屋台【カルディ 台湾フェア】台湾グルメを楽しもう。』
2回めの『おうちで台湾食べ歩き【カルディ 台湾フェア】B級グルメ満載です!』
に引き続き、今回で、3回目のレビューとなります。
お家で台湾旅行!美味しい台湾グルメを楽しんでくださいね。
台湾でもレトルトカレー?!好評に応えて再販決定!!
カルディのオリジナル・ラインナップのレトルトカレーです。
五香粉(ウーシャンフェン)とは?
中国の混合香辛料の事で、『肉桂(シナモン)』、『丁子(クローブ)』、『茴香(フェンネル)』、『花椒(ホワジャオ)』、『八角(スターアニス)』などの粉末を混ぜ合わせて作られ、材料の臭み消しや香り付けに用いられます。
五香(ウーシャン)とは、数種のという意味合いで、決して5種類のスパイスに限られているわけではありません。
中華とインドのコラボレーション!
五香カレーは、たくさんあるカルディオリジナル・レトルトカレーの中で、ファンの要望にカルディが応えて再販が決定した隠れヒット商品。
辛さのレベルは、オールマティな中辛。
ミックススパイスの風味が豊かで、カレーなんだけど、ほのかに薬膳を思わせる中華の風味。
具材にインゲン豆と鶏肉がイン。特に、お豆が多いのが嬉しい。雑穀系のご飯を炊いて、ぜひ召し上がれ!
台湾飯の王道!!『魯肉飯』
台湾を代表する“ぶっかけ飯”の『魯肉飯(ルーローファン)』
脂身タップリの豚バラ肉などを台湾独自の調味料で、コトコトと柔らかくなるまで煮込んだ料理を、ご飯の上にのせて食べる丼飯。
温めて、炊いたご飯に混ぜるだけの簡単調理。
メインの豚肉は、結構多め!
他に、たけのこ、しいたけ、にんにく、しょうがなどのお野菜もしっかり入ってます。
味わいは、とろとろの豚肉と甘辛味が堪らない美味しさで、タップリの汁が絶妙! ご飯にしっかり絡んで、食が進みます。うっかりすると2合の量を一人で食べてしまうかも?! レトルトとは思えない、かなり高めなクオリティー。
なぜならば、製造があの三重県桑名市に本社を置きレトルトカレーで有名な『ヤマモリ株式会社』の製品です!
モンドセレクション金賞を12年連続受賞しているメーカーだからこそ作れる逸品ですね。
台湾スタイルの濃厚豆乳
ジャックソイ(Jacksoy)の呼び名で知られた台湾桃園市の『正康食品 有限公司』の製品。
創業は、1986年。
台湾人の生活に欠かせない豆乳を台湾の亜熱帯環境下でも、保存料無しで衛生的に楽しめるように開発されています。
台湾スタイルの濃厚豆乳(大豆固形分8%)で、常温保管可能。もちろん使われる大豆は、非遺伝子組換えです。
味わいは、豆乳っぽい独特な青臭さが控えめ。癖がなく非常に飲みやすく、大豆本来の優しい甘さを感じます。
保存期間も製造から一年。常温保存が可能なので、防災食や保存食にもよいかも?!
これぞ台湾の味! ピリ辛で八角薫る本場の中華麺。
販売は、カルディですが、製造は、”自然がおいしいファクトリー”のキャッチコピーで知られた、41年の歴史を誇るレトルト食品の老舗メーカー『株式会社 にしき食品』。宮城県岩沼市の工場で作られています。
台湾語で『グーバーミー』。
魯肉飯は、豚肉をを使用しますが、こちらの料理は、牛肉。煮込んだ牛肉入りの中華麵です。
中華圏では、古くから親しまれていて、唐王朝の時代(618~907)には、すでにあったのではないかと云われている、台湾や中国のソウルフードの1つ。清燉、清湯、川味、紅焼など、各地で味付けがかわるのも特徴です。
ぶわわぁっと薫る、五香粉!
ガッツリ香辛料が入っています。
これは、台湾好きにはこたえられないかと!
醤油ベースのスープに、牛肉の旨味がしっかりと乗り、麺にとてもよく絡みます。
濃厚な肉のコク、豆板醤の辛味が心地よくて、最後にピリリッと山椒の香りが、オイリーさを打ち消し、さっぱりとした後味に。
トッピングに青野菜は、必須です。オススメですよ!!
いかがでしたでしょうか?
【カルディ台湾フェア:お家で台湾屋台の味】今回で、3回目計12品をご紹介しました。
オンライン販売では、すでにいくつか売り切れが出ていますので、店舗の在庫もかなり少なくなっているとおもわれます。気になった品は、見たら即買いですよ!!
公式HP
カルディコーヒーファーム お家で台湾屋台の味
執筆:舶来品セレクション タマアニ