8月1日はLE SSERAFIMキム・チェウォンの誕生日 韓国では「日本語上手い」とも話題に!
8月1日はK-POPガールズグループ「LE SSERAFIM(ルセラフィム)」のリーダー、キム・チェウォンの誕生日。
誕生日を記念して「彼女の韓国でのイメージ」について紹介を。
キム・チェウォンは2000年8月1日、ソウル特別市江南区生まれ。2018年、Mnetのサバイバルプログラム「プロデュース48」に出演し、最終的に10位で合格した。
その後のキャリアは大いに知られるところ。IZONEのメンバーとしてデビューし、2021年の同グループの解散後、2022年5月2日に所属事務所HYBEとSource Musicの共同プロジェクトによってデビューしたLE SSERAFIMのリーダーとして再デビューした。
そんな彼女の韓国でのイメージは? 韓国スポーツ紙の芸能担当記者複数に話を聞くと、こういったキーワードが出てきた。
優れた歌唱力とダンスのスキル
明るく、愛らしい魅力
リーダーシップ
ファッションアイコン
努力家
少女時代のテヨンと似たイメージ
最後の「テヨン」については、ファンならご存じの通り。昨年10月下旬に本人がSNSでテヨンとのツーショットをアップ。これを現地メディアが「二人とも小さな顔で肌に欠点がない。まるで姉妹」として記事を発信したことからきている。
愛らしいルックスというのは彼女の大きな特長の一つだ。
韓国では多くの美容整形外科がYouTubeチャンネルを開設し、セレブ達のルックスを分析する「顔分析」というコンテンツが人気だが、そのうちのひとつ「PSPS」ではこう語られている。
「まずはなんといっても、ショートカットの髪型のイメージが強い。そして典型的なたまご型の輪郭。顔の下半分の比率が小さい、典型的な童顔の特徴。そこにボリューム感のある唇があるから、より顔を小さく見せている」
いっぽう、彼女のキャラクターは韓国でどう見られているのか。上記の「愛らしさ」「ダンス」といった点は有名だが…ビッグデータサイト「SOME TREND」で「キム・チェウォン」を検索してみた。
すると「グループ名」「メンバーの名前」「活動関連キーワード」が圧倒的に上位を占めるなか、キャラクター関連で最上位(12位)として出てきたのが...
「日本語」だった。上手いのだ。
「衝撃的なルセラフィムの日本語実力差」という動画は、166万回再生を記録。チェウォンが堂々と日本語であいさつしている様子が楽しめる。
個性的な美があって、パフォーマンスの実力があって、面白くて、日本語も上手いキム・チェウォンさん、誕生日おめでとうございます。
最後にここ1か月で再生回数の多いある彼女関連の動画の紹介します。
■破格的なファッションを着こなして話題になったキム・チェウォン
■ステージ中にメンバーをじろじろ見るキム・チェウォン
■カリナに時計をプレゼントしたチェウォン
(了)
参考記事:【全文】LE SSERAFIM「イブ、プシケ、青髭の妻」 異例のヒットで要注目!「アルバム全体で伝えたかったこと」