「ぶどうがあったら試してみて」感動的なおいしさで驚き!美肌や眼精疲労の改善効果もあるお得な食べ方
ぶどうが旬を迎えています。そのまま食べてもおいしいのですが、もっとおいしい食べ方があるのはご存じですか?そこで今回は、巨峰系のぶどうを使ったおすすめのレシピを紹介します。じつは私も始めて食べた時は、感動したほどのおいしさでした。
ひんやり冷たくて、保存期間が伸びて、大量消費にも向いているいいとこどりの使い方なので、ぜひお試しくださいね。
ひんやり極上のシャーベット
おすすめの食べ方は、シャーベットです。ぶどうを皮ごと冷凍して、ミキサーにかけるだけです。驚くほど簡単に、ひんやりおいしいシャーベットになります。
皮ごとミキサーにかけるので、色鮮やかに仕上がります。普段はもちろん、来客の時にも喜ばれますよ。
砂糖は不要・天然100%
ぶどうは糖度が高いので、砂糖やガムシロップを加える必要がありません。冷凍したぶどうをミキサーにかけるだけです。天然100%の手作りシャーベットになります。
美肌や老化予防
皮ごとシャーベットにするメリットは、皮のポリフェノールの成分などを余すところなくとれる点です。美肌や老化防止、さらには眼精疲労の改善効果もあります。皮ごと食べられて高い効果も得られるので、お得な食べ方です。
100%ぶどうのシャーベット|レシピ
巨峰系ぶどう=お好みの量
※1人分80~100gくらいです
※シャインマスカットでもシャーベットは作れますが、皮が茶色っぽくなってしまうので、あまりおすすめはできません。
①-凍らせる
ぶどうは房から外して、ビニールに入れて、冷凍する。
※凍ると種がとりにくくなります。種ありぶどうは、冷凍前に半分に切って種を取り除いてから、ビニールに入れて冷凍してください。
※完全に凍らせなくても大丈夫です。少し柔らかいくらいのほうが、ミキシングしやすいです。
②-ミキシング
凍ったぶどうを皮がついたままミキシングする。
※子供で渋みが苦手な場合は、ミキシング前に半分皮を取り除くと食べやすいです。凍ったまま水にさっとくぐらせると、ペロンと皮が剥けます。
③-凍らせる
冷凍庫で再度凍らす。
※途中、数回かき混ぜるとふわふわのシャーベットになります。
味・ポイント
皮ありでは色がきれいですが渋みも少しあります。子供の場合は、半分だけ皮を取り除くなどの調整をしてください。
品種によっては甘みが足りないこともあるので、お好みで食べる時にガムシロップで調整をしてください。
大人の場合には、食べる直前でコアントローなど洋酒を少しかけてもおいしいです。
まとめ
・巨峰系ぶどうはシャーベットにするとおいしい
・皮ありで色鮮やか
・美肌や老化予防・眼精疲労の改善効果
・簡単で体にもいいスイーツ
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