【衣類の片付け】夏の衣替えで捨てた!整理収納アドバイザーが捨てても後悔しなかった3つのモノ
もと海上保安官で2児の母、整理収納アドバイザーの川崎みさです。
「捨てたら後悔しそう」「何を捨てたらいいか悩む」と、片付けに困ったことはありませんか?わたしも30年間、片付けに悩んできました。しかし、大人になってから片付けを学び、使っていない服・無意識に使うのを避けている服に気が付いてから、ラクに服を減らせるようになりました。
以前のわたしと同じように、「失敗せず服を減らしたい」と思っている方は、ぜひ本記事をご一読ください。
「後ろチャック」の服は捨てた
チャックを上げるのが難しい
チャックを下げるのも難しい
ひとりで着れない・脱げない
などの理由で「後ろチャック」の服を捨てました。若い頃は、困ることなく着れていましたが、40代目前になってから一人での着脱が難しくなり、だんだんと避けるように。他に着られる服があるのに、わざわざ着脱が面倒な服を選ばない!と気が付き、「後ろチャック」の服は全部捨てました。
首まわりが開きすぎている服は捨てた
胸元が開いて下着が見える
背中が大きく開いて落ち着かない
リゾート感が強く普段着にできない
数年前から突然似合わなくなった「首まわりが深く開いている服」。鏡を見ても「あれ?」と首をかしげることが増えたため、だんだん着なくなりました。せっかくの外出先で「この服で大丈夫だったかな?」と、ソワソワしたくないので全捨てしました。
身体のラインが分かる服は捨てた
背中の肉をひろう
下腹のポッコリが目立つ
など、身体のラインが分かってしまう服は全捨てしました。「誰もわたしのことなんて気にしてない」と分かっていますが、それでもやっぱり恥ずかしい!それに身体を引き締めるダイエットより、ちょっと身幅にゆとりのある服を着る方が断然ラクですからね。着るのに躊躇する服は、これから先も出番なし!
整理収納アドバイザーが全捨てした服
「後ろチャック」の服は捨てた
首まわりが開きすぎている服は捨てた
身体のラインが分かる服は捨てた
今年の夏の衣替えで、この3つの服を捨てました。40代目前になり、今までと「似合う服」が変わってきたのを感じています。ちょっと淋しい気もしますが、「まだ着れる!」と以前の服にこだわるのではなく、今の自分に似合う服を着る方が、気持ちよく暮らせるとわたしは思っています。