京都生まれ京都育ち、生粋の京都人みやこです。本日11月8日は二十四節気のひとつ「立冬」。暦の上ではいよいよ冬が始まりました。つい最近まで暑い日が続き、まだ紅葉も始まっていないので冬というよりも秋本番といった印象もありますが、とにかく暦の上では冬になってしまったようです。さて今回は、三条会商店街に1月オープンしたフルーツ飴専門店を紹介します。

京都市営地下鉄東西線『二条城前駅』から徒歩8分。三条会商店街の中にある『Fruits junkie（フルーツジャンキー）』。

以前紹介したデリカテッセン中心のカフェと同じ、京都でホテルや韓国料理店などを運営されている、ROOT2グループが手掛けるフルーツ飴専門店。

お祭りの屋台でも定番のりんご飴といちご飴やシャインマスカット飴などを販売しており、りんご飴は8種類のフレーバーから選べます。

こちらはちょっと珍しい抹茶フレーバーのりんご飴。そのまま串に刺さった状態で食べても良いのですが、食べやすいように無料でカットもしていただけます。

「プレーン」660円（税込）と「ホワイトチョコ」770円（税込）を購入しました。

かなり大きめサイズのりんご。お祭りで売っているりんご飴よりも一回りほど大きく感じます。飴自体はプレーンと同じですが、ホワイトチョコレートパウダーがたっぷりとかかっています。

今回は食べやすくカットしていただきました。飴は非常に薄く1ミリほど、そのためパリパリと心地よい食感で非常に食べやすくなっています。りんごはサンふじの糖度13％以上の蜜入り林檎のみを使用しているため、とても甘くてジューシー。お祭りで食べる酸っぱいりんご飴とはひと味もふた味も違います。りんご飴が好きな方はもちろん、りんご自体が好きな方にとてもオススメですよ。

今回は三条会商店街の中にあるフルーツ飴専門店を紹介しました。購入するときには、少しお値段が高いように感じましたが、イメージしていたりんご飴とはひと味もふた味も違い、食べ終わってみると決して高くはないと感じました。気になる方はチェックしてくださいね。

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