「支那そばや」プロデュースの極上熟麹もろみ醤油らぁ麺! 「らぁ麺 めだか堂」で伝統と革新の一杯を!
東京メトロ・三越前駅徒歩約2分。
JR・新日本橋駅徒歩約2分。
JR・東京メトロ・神田駅徒歩約3分。
徒歩5分圏内に3駅、徒歩10分圏内だと何駅あるんだ?というくらい便利な場所に注目の新店が6月18日に誕生する。「らぁ麺 めだか堂」だ。
「ラーメンの鬼」故・佐野実氏の「支那そばや」プロデュースの新店。
老舗の百貨店から文化施設までが集まる歴史を感じる町、日本橋でラーメンの伝統の最高峰である「支那そばや」プロデュースの一杯が食べられるというのは感慨深い。
店名の「めだか堂」は「麺」「ダシ」「カエシ」の頭文字をとったもの。ラーメンの基本要素であるこの3つにこだわるだけこだわり尽くした一杯を提供している。
看板のラーメンは「熟麹もろみ醤油らぁ麺」。
こちらは「醤油チャーシュー麺」だ。
熊野地鶏と山水地鶏の旨味を凝縮したスープはこれぞ「支那そばや」なじんわりとした味わい。
ここに合わせるカエシは木桶を使って熟成した生揚げ醤油にもろみや牡蠣エキスをプラス。
麺は北海道美瑛産の小麦を使用した特注麺だ。
キレ勝負ではなく、あくまでじんわりとまとめた横綱相撲。
柔らかくてしなやかな麺がスープをこれでもかと纏い、贅沢な味わいだ。
そしてなんといってもこのラーメンのポイントは「もろみ」だ。
カエシに加えたもろみがほんのりと甘味を演出し、これが個性になっている。
スープの底の方に雪のようにもろみが漂っているのが面白い。新感覚の美味しさだ。
歴史ある日本橋の街に現れた歴史と新しさを感じる一杯。
6月18日にオープンとなる。ぜひご堪能あれ。
らぁ麺 めだか堂
東京都中央区日本橋本石町4-5-15 吉川ビル 1F
※写真はすべて筆者による撮影