読書の秋を彩る文房具!ちょっと人相が怖めの「ハシビロコウのインディックスクリップ」お土産にどうぞ
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
今日は行きつけの喫茶店の店長からいただいた、上野動物園のお土産を紹介します。れっきとした文房具ですのでご安心ください。
正式名は「ペーパーインディックスクリップ ハシビロコウ」です。つまり、本のしおりなんですが、とてもインパクトがあります。
現在の上野動物園の園内にはハシビロコウが複数羽いるそうです。こんなアイテムでますます人気が高まればいいなぁと思います。
上野動物園のお土産です
このクリップは、紙を留めたり、本や手帳のインデックスとして大活躍する文房具です。上野動物園の園内で購入できます。
丈夫で環境にやさしい紙製品です。でも、意外なほど丈夫にできているのです。その嘴がしっかりホールドしてくれて安心です。
内容は、9粒入り。税込価格は¥594です。本物はかなり人相が悪いけど、クリップはシャープでいい感じに仕上がってますね。
確かに店長に似ています
僕の行きつけの喫茶店:コジマトペ(愛知県岡崎市)には、ハシビロコウのキャラクター商品であふれています。
なんでも店長が学生時代からこの鳥に似ていると同級生に言われ続けていたそうです。確かに、たたずまいが似ているなぁ。
なんとなくハシビロコウは、怒ると怖そうな顔をしていますけど、店長は絶対に攻撃してこないので、安心してお越しください。
読書の秋に最高です
僕も本棚いっぱいに積読本が溜まってます。なんとか読まなくちゃと気持ちが焦りますけど、なかなか進まないのです。
どんなに読めても一日四冊から五冊程度ですよね。でも、新しい本をどんどん購入して、読み漁りたいので頑張ります。
この怖そうなハシビロコウに「読めよ!」と叱咤してもらいながら、読書の秋を楽しんでいきます。やればできる子ですから。
ハシビロコウの生息地です
ハシビロコウは、もちろん日本に生息している鳥ではありません。アフリカにいます。東部から中央部にかけて生息しているのです。
日本では、6か所の動物園でこの鳥を見ることができるそうです。僕の住んでいる愛知県から一番近いのは掛川花鳥園です。
この鳥は、動かない鳥として有名です。その理由は餌となる魚を確実に捕獲するためだそうです。動くと逃げられちゃいますからね。
まとめです
これはなかなか面白いお土産でした。インパクトも抜群で使いやすい文房具です。こういう気の利いたものを贈りたいです。
もしかして、上野動物園にいけばもっと面白いアイテムが売っているのかも知れません。過ごしやすい季節に出かけたいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に心より感謝申し上げます。それでは!
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