今年も待ってた特別付録!サライの11月号「ザ・スコッチハウス」使いやすいスケジュール手帳が付いてます
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
サライの10月号でモンベルの万年筆付録を紹介したばかりなのに、11月号では来年のスケジュール帳が付いてきます。すごいですね。
付録って、雑誌にとってはあまり儲かる話ではないでしょう。そこのカラクリは分かっていませんが、大判振る舞いですね。
それを2ヶ月連続の特別付録を付けちゃうなんて、サライの収支は大丈夫なんでしょうか。変な噂は聞いてないから良いでしょう。
特別付録が付いています
サライ11月号は創刊35周年記念特大号です。その付録として、ザ・スコッチハウスのスケジュール帳がもれなく付いてきます。
1839年にイギリスで創業開始したこのブランドは世界中で愛されています。ハウス・タータンのカイリーンは有名ですよね。
表装は丈夫で耐久性があるように、樹脂のフィルム加工を施してあります。是非とも、2025年のお供にご愛用ください。
ブログに書きたくて待っていました
もうそろそろ、来年の手帳を決めなくては行けない時期に入りましたね。文房具屋さんの店先を手帳たちが賑わしています。
僕も昔は迷いに迷って手帳を決めていました。会社でもらえる安い手帳を利用していた記事もあります。便利ではなかったです。
今年も行きつけのカフェの店長が、手渡してくださったので。この時期と知ることができました。すっかりと年中行事です。
この手帳の紹介です
とにかく使いやすさを追求して作られたコンパクトな手帳です。月別見開きカレンダーは、日曜日始まりになっています。
どんどん方眼ページが増えているように思えるほど、自由な書き込みを尊重しているように思えます。時代のニーズなのでしょうか。
日付けの書き込みスペースも広くなっているように感じます。スーツの内ポケットに入るサイズで、これは嬉しいですよね。
毎年、同じ手帳が良いのか
社会人になって10年くらい同じ手帳を使い続けていました。かなり大きめのデイリーのスケジュール重視の手帳です。
過去の手帳もデスクの中に保管してました。いつでも見返すことができるようにです。そんな機会はありませんでしたけどね。
進化させることができるので、同じ手帳を使い続けることを僕はお勧めします。ジブン手帳ユーザーがこれに当てはまりますね。
まとめです
豪華な付録です。スケジュール重視の手帳を使う方は、これで十分だと思います。毎年、サライにお願いするのも良いでしょう。
どんどん充実して使いやすくなっているので、こういう雑誌の付録を利用するという選択肢もいいと思います。おすすめします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に心から感謝申し上げます。それでは!
おすすめ記事がLINEに届きます
おすすめ文房具の記事をまとめてお届けするアカウント「おすすめ便利文房具たち」の配信がスタートしています。
毎週月曜日の12時04分にお届けします。ぜひ友だち追加してください。
<友だち追加の方法>
■下記リンクをクリックして友だち追加してください
LINEアカウントメディア(外部リンク)
※本リンクは「Yahoo!ニュース エキスパート」との取り組みで特別に設置 しています。