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【ひと足早く秋を味わう】キャンプ・登山のご飯としてもピッタリ

Cast@気象予報士・防災士気象予報士・防災士

今回は「安心米 きのこご飯」をご紹介します。
アレルギー物質(特定原材料等)28品目不使用です。

軽量・コンパクトで持ち運びに便利

重さは約100g。サイズは一般的な折り紙(15×15cm)と同じくらいです。
登山やキャンプなど荷物を軽く、コンパクトにまとめたい際にピッタリ
スプーン付きなので食器は不要です。

作るのに必要なのは水のみです(170mL)。袋の内側にある注水線まで水を入れます。

袋のチャックを閉めて、熱湯なら15分間、水なら60分間待ちます。

待機後、袋を開けると、ふっくらとしたご飯が見えます。

主に以下の具材が入っています。

  • しめじ
  • たけのこ
  • こんにゃく

具材も見た目も秋らしいです。
しめじのやわらかさ、たけのこのシャキシャキ感、こんにゃくの弾力などさまざまな食感を楽しめます。
やさしい味でどなたも食べやすいです。

山やキャンプ場など自然のなかで食べると、さらにおいしく感じるでしょう。
下のショート動画でも作り方を紹介しています。

【備蓄用食料】最低3日分用意しよう

今回ご紹介したご飯は長期保存食です。大災害の非常時やアウトドアで役立ちます。
5年の長期保存が可能です。

巨大地震など大災害が起これば、あらゆるものが入手困難になる恐れがあります。
スーパーなどが大きく壊れると買い物ができません。営業している店舗には人々が殺到します。
そのため、備蓄用の飲食物が必要。最低3日分、できれば1週間分の食料を備蓄したいです。
生活支援はすぐに行われない可能性が高く、しばらく自力で生きる必要があるからです。

以下の記事でおすすめの備蓄用お菓子をご紹介しています。
お菓子は心の栄養。家族やお子さんのためにストックしておきたいです。

【お菓子】おすすめの非常食33選|すべて実食レビュー・5年以上保存可能(外部リンク:レジハック)

気象予報士・防災士

気象予報士・防災士。災害対策のプロです。防災に役立つ「ガジェット・グッズ・ライフハック」を発信。読んで楽しい・分かりやすい・ためになるご紹介をします。食べた非常食は150以上。上級救命技能認定者(東京消防庁)・熱中症予防管理者(指導員)・ファイナンシャルプランナー・日商簿記・ヘルスフードカウンセラー・フェムテックアンバサダーの資格も保有。お金や食に関わる防災知識も豊富に持っています。災害から皆さまの「命と暮らし」を守ることが目的です。

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