本来なら捨てられているハズなのに、効率化のプロがリユースした結果、デスク周りで大活躍の2アイテム
こんにちは。
事務効率化コンサルタントのオダギリ展子です。
私は、「ミスを未然に防ぐことができれば(それをリカバーするためのムダな時間が発生しないので)、業務が効率的になる」という自身の考えに基づいて、デスクワークの効率UPにつながる情報を発信しています。
今回は、普通ならとっくに廃棄処分されているハズなのに、リユースしたことで私のデスク周りで大活躍することになったアイテムを2つご紹介します。
◆綿棒の容器のフタ → コースターに
綿棒の空容器は、私にとってリユースし甲斐のあるアイテムですが、
今回は、手前にあるフタの部分のみのリユースとなります。
私は、机上の汚れや水滴などが書類に付着したり、デスクマットにマグカップの跡がついてしまったりする(※熱い飲み物を淹れたマグカップをデスクマット上に直に置くことが原因ではないかと思うのですが……)のが嫌で、これらを避けるためにコースターが欠かせません。
このとき、私にとって最も好都合なのが、綿棒の容器のフタの部分なのです。
わざわざ買うこともなければ、気軽に取っ替え引っ替えできるのが何よりの大きな魅力!
また、柔らかい素材でできているため、大切なマグカップなどに傷をつけたりすることもないのが、さらに◎。
◆「スベらないメモ」の裏台紙 → 市販のメモを滑り止め付きに
『スベらないメモ』というのは、2010年に大阪のビジョンクエスト社から発売された、メモの裏台紙に滑り止めが付いたメモのこと。
滑り止めのお蔭でメモを取る際に(メモを手で押さえるなどして固定しなくても)片手筆記ができるという超優れモノです!
通常でしたら、メモを使い終えたときに台紙は捨てるのですが、この快適さを継続させたいと思った私は、滑り止めが付いた台紙は捨てないで、それを滑り止めの付いていない市販の他のメモに貼付してリユースすることにしたのです。
残念ながら、『スベらないメモ』は、2016年で製造が終了していますので、現在、その入手が困難と思われますため、市販の滑り止めシートなどをお手持ちのメモに貼付して、滑り止め付きのメモにして使ってみてはいかがでしょうか?
皆さまのデスク周りの整理整頓、効率アップのお役に立てると幸いです。
撮影:オダギリ展子
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