「CoCo壱番屋監修 スパイスの刺激 辛旨カレー焼そば」を食べてみました。（2023年7月31日発売・エースコック）

この商品は、お馴染み“CoCo壱番屋（ココイチ）”監修によって夏の食欲を刺激する“スパイスカレー”をカップ麺に再現したもので、ポークをベースにガーリックを利かせ、別添されている“とび辛スパイス”を加えることによって本格香辛料の風味が香り立ち、そこにすすり心地の良い丸刃のフライ麺を組み合わせた最後まで飽きの来ないクセになる一杯、“CoCo壱番屋監修 スパイスの刺激 辛旨カレー焼そば”となっております。

では、今回の“CoCo壱番屋監修 スパイスの刺激 辛旨カレー焼そば”がどれほどポークをベースにガーリックの旨味を利かせた刺激的な焼そばソースに仕上がっているのか？別添されている“とび辛スパイス”を加えることによる本格香辛料、ほどよく味付けされた丸刃の中細麺との相性やバランスなどじっくりと確認していきたいと思います。

まず1食（119g）当たり496kcal。
食塩相当量は4.3gです。

次に原材料を見てみると、ポークをベースに食欲そそるガーリックを利かせ、さらに別添されている“とび辛スパイス”を加えることによってカレー粉とは異なる本格香辛料や後引く辛さが際立ち、コク深くも後味すっきりとした最後まで飽きの来ないスパイシーな味わいを想像させる材料が並びます。

フタを開けてみると、ご覧の通り“かやく”、焼そばソース、スパイスといった3つの調味料などが入っています。

では、熱湯を注ぎ3分待ちます。（必要なお湯の目安量：690ml）
そして出来上がりにしっかりと湯切りをして、焼そばソースを加えてよく混ぜ、“とび辛スパイス”をふりかけたところがこちら。

先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、ポークをベースに食欲そそるガーリックを利かせ、“とび辛スパイス”を加えることによってスパイス感に際立った後引く辛さがクセになるスパイシーな一杯…といった印象の出来上がりです。

麺は、丸刃の中細麺で細いながらももっちりとした弾力と強いコシを兼ね備え、ほどよい味付けが施された仕様となっており、ポークをベースにガーリックの旨味をバランス良く合わせ、別添されている“とび辛スパイス”を加えることによって本格香辛料や辛さが際立ったスパイシーなソースがよく絡み、一口ずつにコクのあるポークの旨味やカレーらしい安定感のある味わいなどが口いっぱいに広がっていき、“スパイスカレー”をイメージしたというだけあってカレー粉とはひと味違った食欲そそる本格スパイシーな風味が後味良く抜けていきます。

トッピングには、こちらの“大豆そぼろ”以外に“ねぎ”・人参が使用されていて、特に“大豆そぼろ”からは大豆を主原料としているだけあって…じっくりと味わってみると肉の旨味はそこまで感じられないものの、ほどよく味付けされていたため、今回の濃厚なソースとしっかりと馴染ませていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます。

ソースは、ポークをベースにガーリックをしっかりと利かせたことでコク深く安定感のある味わいに仕上がり、さらに別添されている“とび辛スパイス”を加えることによってカレー粉とはひと味違った本格香辛料によるスパイス感が際立ち、まさに“スパイスカレー”を彷彿とさせるメリハリの付いたテイストとなっています。

ということで今回“CoCo壱番屋監修 スパイスの刺激 辛旨カレー焼そば”を食べてみて、ポークをベースにガーリックを利かせ、別添されている“とび辛スパイス”に含まれる“スパイスカレー”特有の本格香辛料によって後引くスパイス感・辛さが際立ち、雰囲気のある繊細な味わいが丸刃の中細麺とともにガツンと食欲を満たしてくれる最後まで飽きの来ない一杯となっていました。

そしてなんと言ってもポークを利かせたコク深い焼そばソースに“スパイスカレー”特有の風味豊かな香りや後引く辛さが加わったことで、辛さというよりも雰囲気ある刺激的な味わいが“カップ焼そば”として気軽に楽しめる一品で、想像以上に満足度高く堪能できるのではないでしょうか？